2013年5月31日金曜日

久しぶりに愛犬の話でも

今年12歳になるラファエル、日々年齢から来る衰えが目立つ。


我家の寝室もトイレも2階にしかないので、私が暫く下りてこないと、トボトボと階段を上がってくる。


ちょっと可哀想だ。


1階に居なさいと言っても、分離不安症の気があるので、私の姿が見えないと心配になるらしい。


夜、私が寝るために2階へ上がる時、1階の床かソファーに寝ていても、夜中に必ず2階に上がって来る。


朝4時頃、私が目を覚ますと、ベットへ来て冷たい鼻を私の腕か脚に擦り付け、背中を掻いてくれとせがむ介護犬ならぬ、迷惑犬なのだ。


私が熟睡している時には、決して起こしに来ないから不思議だ。最近は目も耳も良くないので、私が起きた気配をどうやって感じているのか、テレパシーかなと非科学的なことを考えたりしている。(^^♪


数日前に撮影した写真(11歳半)

ソファーに寝そべっているラファの横に座ると、私の腿を枕にリラックスするのは、彼の若い頃からの習慣だ。




2003年12月に撮影したもの(2歳の頃)
昔からこうやって私の膝の中で寝るのが好きだった。毛がふさふさして、当時は毛艶も良かったなぁ。


          







久しぶりにカメラを持って、夕方ラファと散歩へ出掛けた。




彼の好きな散歩道、ひょうきんな顔して、近頃こんな表情はあまり見ないなぁ。





嬉しそうにリードをつけたまま、歩き回るラファ、ハッピーフェイスで楽しそう♪~





近くの誰も居ない広場に車で移動して、ノーリードで運動をさせた。





遠くへ行くと時々私が居るかどうかチェック。少し心配そうなラファ(^^♪ 

以前は尻尾を盛んに振っていたが、今はゆっくり振っている。

こうやって彼が散歩できるのも、後どのくらいかなぁと一瞬脳裏を横切る。出来るだけ彼の好きな散歩に連れ出してやりたい。






さぁ、そろそろ帰ろうか?