2013年5月9日木曜日

もうひとつの月曜日

当地のフリーペーパーThe Sun(5/8付け)にざっと目を通してたら、KL発の記事にマレーシア選挙に関して、不適切なブログ記事を掲載したとして、2人のブロガーが逮捕されたとあった。


ヤバイ!と一瞬冷や汗が出た(^_-)-☆


突然、ブログの記事がアップされなくなったら、当局に逮捕されたと思ってね(^^♪








さて、選挙当日の夜、ローカルの友達から明日は騒ぎが起こるかもしれないので、外出は避けた方がいいと、ペナン島の危険エリアと共に、メッセージがFBで送られてきた。


月曜日はジムへ出掛けるのを控えようかと考えた。 しかし、私の好奇心が、そうはさせなかった。


投票日翌日は、何ら騒々しい気配はなく、私は朝からテスコで朝マックしようとした。しかし8時過ぎてもオープンしてなくて、仕方なく同じフロアのナシカンダーの店で、トーサイなんぞを食べて様子を伺った。危険な気配は全く感じられなかった(^_-)-☆


寧ろ、トラブルはジムで起こった!


丁度月曜日から新しいスタジオがまた使えるようになったとアナウンスがあった。 やれやれと思いながら、ボディアッタックのクラスに参加したら、30分ほど経過したところで中年女性が、突然乗り込んで来た。女性はジムの上の階に住むテナントらしい。インストラクターに何やら文句を言ってるようだった。


結局、クラスは中断され、また古いジムでレッスンが行われることになった。


今日、ジムの仲間内でランチをする機会があったけど、Straits Quay(SQ)の居住者には、10:00~22:00はイベントなどで騒音が起こりえると、契約時に説明がなされているらしい。


そこで、SQはジム側には朝の10時まで、音楽を控えるように求めているようだ。


ジムではスピーカーかアンプを調整して、音量を下げる工夫をしたのか、再開する運びになっていたのだが、住居者の理解が得られてなかったようだ。


注;争点はは7:30~10:00の間の音楽、10:00以降については、居住者との理解が得られているようだ。


さて、SQのマネージメントを通じてジム側と居住者間でどんな着地点を見出すのか、この騒音問題もマレーシアの常識度を計る上で興味が尽きぬ。



本文とは関係のないSuffolk Houseのデザート