もう1ヶ月くらい前になるが、久しぶりにペナンヒル頂上まで登った。
歩いて登るのは4,5回目だと思うが、前回登ったのはもう2,3年前じゃなかったかと思う。ルートはボタニカル・ガーデンの奥から千段近い階段を上がって、車道に出て道なりに頂上まで登る結構ハードなコースだ。
途中休憩なしで、一気に登ったので所要時間は小一時間位だったろうか。
一緒に登ったのは、NZ人のロバート、タイ人のGちゃん、日本人のNちゃんと私。皆健脚ぞろいだから早い早い!
私はこんな風に取り残されましたぁ(^^♪
集合時間は8時、Bガーデンのゲートにしてたけど、ロバートがGはいつも遅れてくるから、時間厳守って言っておいてくれと言う。
Gちゃんにそんな強いこと言えないよ~(^_^.)(^_^.)
と思っていたら、ロバートがGちゃんに直接言ってくれた。
ホッ!(*^_^*)(*^_^*)
帰りはケーブルカーで下りることにしたので、駅のあるAir Hitamに車を1台置いておくことにした。
ロバートと待ち合わせて、彼の息子のウィリアムをインターに送ったが、この時点で既に8時!!
多分、そんな時間帯になるだろうと思ったけど、ロバートはしきりに謝った。
Nちゃんは、先にBガーデンに到着、遅れる旨連絡を入れたら、我々が到着するまで園内を数周ジョギングしていた!(^^ゞ
Gちゃんは、相変わらず時間に無頓着で、我々が8時半頃到着しても、まだ来てなかった。
ローバートが先に行こうと皆を促し、レッツゴー!
Gちゃん大丈夫かなぁ(^_^.)
でも、健脚のGちゃんは、途中で我々に追い付いた。
流石!!(^^ゞ
ペナンヒルの頂上からの眺めは、いつものようにガスってぼんやりしか見えない。ペナン第一大橋も霞んで見える。
頂上の休憩所で、それぞれ冷たいものを注文してリカバリーして、さてファニキュラー・レイルウェイで下りようとした時、ちょっとしたトラブルがあった。
チケット売り場の窓口で、外国人料金を請求されたのだ。我々はペナンに住んでいると説明するが、売り場の担当者は駄目だと言う。(当然、そう云うだろうな)
強引に窓口で交渉するG&Nコンビ、女は強し!
ロバートと私は、少し離れて傍観・・・・・。
気を利かせてNちゃん、パスポートのビザ発行の箇所をコピーして持参してたぁ。
流石、日本人!! 用意周到!\(^o^)/
という訳で、ケーブルカーに片道RM5のローカルと同じ料金で乗れましたぁ~(*^_^*) 因みに外国人料金は、片道RM15だったかなぁ。
いつも観光地でこうした仕打ちを受ける度に、
ディスクリミネーションだろう!!\(◎o◎)/!
と思うのだけど、何はともあれ
楽しいハイキングだった\(^o^)/