2013年5月23日木曜日

私のヨーロッパ人に対する偏見

オリンピック選手委員選挙での、室伏広治選手(ミズノ)の当選無効に対する訴えが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)で却下された。

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私の推測だが、室伏選手は狡猾なヨーロッパの連中の罠に嵌ったのだと思っている。



オリンピックやサッカーのFIFAとか、ヨロッパ人が牛耳っているスポーツ運営に、アジア人を加えたくない連中の思惑が見え見えだ。



私の仕事上の経験からも、ヨーロッパの連中、私の場合特にフランス人は、全く信用できない。 私の偏見もあるだろうが、顔色ひとつ変えずに平気で騙したり、影で嘲笑したりの行為は、日常茶飯事だ。



レスリングも、ヨーロッパ人が勝てない種目をオリンピックから外すのは、当然の成り行きだと思っている。



過去にもスキージャンプで日本人が活躍しだすと、ルールの改正を行って、日本人は全く歯が立たなくなった。



スケートもそうだし、フィギアスケートもヨロッパ勢が活躍出来なくなると、オリンピック競技から外すことだってあり得ると思っている。



ヨーロッパは、ドイツの化学工業、自動車産業を除けば、製造業では大して優位な産業もない。彼らは汗水流して働くことを軽蔑しているかのようで、生産手段のいらないビジネスがお好きなようだ。



ミシュランガイド然り、ギネス然りだ。 


その典型なのがユネスコ世界遺産で、ヨロッパ人が如何にも考え出しそうなビジネスだと思う。 私の住んでいるペナンのジョージタウンも世界遺産のひとつで、ここだけを見ても世界遺産の何たるかが理解出来る。



ドブの匂いがするジョージタウンが世界遺産で、歴史と文化建築物が丁寧に保存され、綺麗に手入れされている鎌倉が、世界遺産から外れるのは、ヨーロッパ人の思考からすれば、当たり前なのだろう。



フランス料理なんか早々と世界遺産だからなぁ~。


オーストラリアのオペラハウスが、世界遺産だと知って驚いた。設計者がデンマーク人だったんだぁ。


だから、私はユネスコの認定した世界遺産の文化的価値なんて、



全く信用してないし、
興味もないし、
行って見たいとも思わない。


世界遺産の「3ない評価」をしている。


だから、鎌倉が世界遺産に認定されなくても、気にすることはない。ユネスコの連中に日本文化なんて理解できる筈がない。


性格の面だけを見れば、陰湿で狡猾なヨーロッパのアングロサクソンより、ジョーク好きでオープンマインドなアメリカの連中の方が、まだ好きだし親しみを感じる。(^^♪(^^♪




我が家の裏庭に咲いている黄色い花