インド洋に発生したサイクロンが、湿気を含んだ空気を吹き飛ばしたとか気象台は云ってるらしいけど、そんなの一時的なものだろう。
平均的にペナンの気候はこんなものかと、暑さに弱い愛犬のために夕方からクーラーを付けたりしている。
トイレに行くと必ず自分の排泄物を確認して、健康状態を把握するのが、長年の習慣である。臭いから早く流せと催促されるが、直ぐに終わるからもう少し我慢してくれと、見逃してもらっている。
肉食の後は大体黒っぽい色をしているし、野菜中心の時は黄色っぽいのは、ご存知の通りかと思う。黒っぽいのは肉中の血液ヘモグロビン(鉄)の色なんだと考えている。何かの本で読んだ気がする。
最近、赤い色をした排泄物が続いた。 これは私の人生で初めての経験で、何か病気なのかと暫く不安な日々を送っていた。 鮮血なら理解できるが、それとは違うような気がする。
思い切ってハニーに話してみたら、あっさり云われた。
「パパイヤの食べ過ぎよ!」
(^_^;)(^_^;)(^_^;)
云われてみれば、確かにそんな気がする。
カロチノイドの色だったのかと合点がいった。
トマトのような綺麗な赤い色をしている。
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トマトが食べられなくなったとのクレームは受け付けません(^_^;)
本文とは関係のないエルディンガー、こんな暑い日はビールが一番。