2013年5月31日金曜日

久しぶりに愛犬の話でも

今年12歳になるラファエル、日々年齢から来る衰えが目立つ。


我家の寝室もトイレも2階にしかないので、私が暫く下りてこないと、トボトボと階段を上がってくる。


ちょっと可哀想だ。


1階に居なさいと言っても、分離不安症の気があるので、私の姿が見えないと心配になるらしい。


夜、私が寝るために2階へ上がる時、1階の床かソファーに寝ていても、夜中に必ず2階に上がって来る。


朝4時頃、私が目を覚ますと、ベットへ来て冷たい鼻を私の腕か脚に擦り付け、背中を掻いてくれとせがむ介護犬ならぬ、迷惑犬なのだ。


私が熟睡している時には、決して起こしに来ないから不思議だ。最近は目も耳も良くないので、私が起きた気配をどうやって感じているのか、テレパシーかなと非科学的なことを考えたりしている。(^^♪


数日前に撮影した写真(11歳半)

ソファーに寝そべっているラファの横に座ると、私の腿を枕にリラックスするのは、彼の若い頃からの習慣だ。




2003年12月に撮影したもの(2歳の頃)
昔からこうやって私の膝の中で寝るのが好きだった。毛がふさふさして、当時は毛艶も良かったなぁ。


          







久しぶりにカメラを持って、夕方ラファと散歩へ出掛けた。




彼の好きな散歩道、ひょうきんな顔して、近頃こんな表情はあまり見ないなぁ。





嬉しそうにリードをつけたまま、歩き回るラファ、ハッピーフェイスで楽しそう♪~





近くの誰も居ない広場に車で移動して、ノーリードで運動をさせた。





遠くへ行くと時々私が居るかどうかチェック。少し心配そうなラファ(^^♪ 

以前は尻尾を盛んに振っていたが、今はゆっくり振っている。

こうやって彼が散歩できるのも、後どのくらいかなぁと一瞬脳裏を横切る。出来るだけ彼の好きな散歩に連れ出してやりたい。






さぁ、そろそろ帰ろうか?









2013年5月30日木曜日

ペナンで一番美味しいと評判のカヤトースト


ペナン在住のブロガーの方に紹介されていたAh Wang Cafe、我が家のすぐ近くだったので行ってみた。


実はここ数週間よく通っているお気に入りの店なのだ。 ローカルの連中に聞いても、大体皆知っている有名店、人気店だ。 人気の理由は、カヤトーストの他に、可愛い看板娘のオンちゃんがカヤトーストを作ってくれるのもありそうだ。





場所は、下記に住所を記載しておくが、普段は行かないディープなマレー居住区に店はある。


この店の奥にはシーフードで有名なシーパールがあり、その周辺は中華系住民も住んでいるので、店には、中華系の客も来ている。 当地では珍しいマレー系と中華系の混在するカフェのひとつかもしれない。




これが噂のカヤトーストで、人によって評価は分かれるところ。特に私の知り合いの中華系の連中は、美味しいとなかなか同意しない。


カヤペーストに関しては、皆一家言を持っているので、自分好みのカヤペーストがあるのかもしれない。


しかし、私はここのカヤトーストが大好きだ。 まず、トーストがカリカリに焼かれて、中はふっくらとしている。カヤペーストは、少し甘味が強い気がするけれど、トーストにのせて食べると丁度良い甘さなのだ。


カヤペーストだけを購入して、家でカヤトーストを作っても、店で食べるほど美味しくは出来ない。この店の前のテーブルに座って、通り抜ける風に吹かれながら、熱い内に食べなければいけない。


カヤトーストと一緒に飲むドリンクはKopi Susuだろう。ローカルのミルク入りコーヒーを侮ってはいけない。コーヒーの三大原種のひとつリベリカ種、日本では幻とまで呼ばれるくらい珍しいコーヒーなのだ。

注;当地のコーヒーについては、拙ブログも参考までどうぞ→こちら

このKopiがカヤトーストに合うんだなぁ~♪


このディープなマレーシアの雰囲気の中でこそ、カヤトーストの味は評価されるべきだというのが、私の個人的な見解だ。


そうそう、この店で忘れてはいけないのがアンクル、注文とサービスそして支払いを彼が全て行う。 凄く人懐こい性格で、私が初めて通った時から、フレンドリーに接してくれた。




アンクルに写真撮ってもいいって聞いたら、何だか照れちゃって、ソッポ向いちゃた!




それではオンちゃんに登場してもらおうかな(*^_^*)




ネ! この笑顔可愛いでしょう?( ^_^)/□☆□\(^_^ )



写真はブログにアップすることを本人達に承諾してもらって掲載した。




より大きな地図で Wang Cafe を表示


Homemade Kaya
@Wang Cafe
J-6, Gerai, UDA, Flat UDA Fasa 3,
Tanjung Tokong, Penang
TEL; 604-898-2318







2013年5月29日水曜日

千花茶@糖伯府

先週、カニス等とランチに行った後、7月にオープン予定のフィットネスクラブJatomiのブースに立ち寄り、進行状況を聞いた。


予定通り7月1日にオープン予定だと担当者は言っていたが、内装工事を覗いたら、あと1ヶ月で出来るかなぁって感じであった。


ペナンでは最安価格の1ヶ月RM60前後(パッケージにより異なる)と言っていた。スタジオプログラムが少ないことが欠点だけど、マシーンを使ったトレーニングを考えている人には良いだろう。







その後、Tong Pak Fu(糖伯府)へ行ってお茶することにした。


ここは香港スイーツのオリジナル店、支店がペナン島内に何箇所かある。 マレーシア発祥のコピー店もペナンには何箇所か出店していて、Straits Quayにも今年オープンしている。


さて、オーダーしたのは、名称は忘れたけれど、スノーアイス2つ。 ドリアンフレーバーは、好きな人にはお勧めだ。








カニスがオーダーした千花茶、目の前で熱いお湯を注いでくれるのだが、最初はドライの何の変哲もないけれど、暫く経つと下記の写真のように、花が開いていく様子は面白い。




アップの写真も添付してみた。





日替わりのプロモションメニューが準備されているのも有り難い。






2013年5月27日月曜日

ペナンにはもっと益しなインフラが必要

お馴染みNew Straits TimeのStreetから、Looi Sue Chernの記事である。


彼女の記事は、いつも突っ込みどころ満載なので、度々私のブログで引き合いに出させて頂いている。


彼女は、難しい経済や政治の話ではなく、身近なペナンの生活に密接した話題を、彼女なりの視点で紹介しているのは、好ましいと思う。


今回は、ペナンのインフラ特に道路について彼女は執筆しているが、そうかなぁと思う天邪鬼な私である。


先ずは歩道橋について述べているが、利用する歩行者が少ないのは、どこの国も同じである。元々、歩道橋なるものは、車優先の思想から生まれているので、歩行者にとっては無用の長物なる存在だ。


彼女は、歩道橋を作るくらいなら、もう少し益しな社会インフラの整備にお金を使ったらどうかと述べている。それには私も同感だ。


If the state government and local council want to spend money on infrastructure upgrades, it should be on pavements, public five-foot ways, street lighting and maybe some tree planting.



彼女が考える歩道橋に代わるインフラとは、5フィート道路、信号機、街路樹だそうだ。 特に5フィート道路に関しては、彼女の思い入れが強いらしい。


ペナンの戦前の建物の前には5フィート道路があったけれど、年々住人の私的な居住空間に代わって、道路はなくなっているとのこと。


5フィートと言ったら、1.5mである。両手を広げたら両側に手が付く幅だ。車はすれ違えないそんな道路が、果たしてペナンに必要だろうか。


また、世界遺産のジョージタウンを歩いてみると、道路のあちこちにデコボコの凹凸があり、とてもワールドクラスの状況とは言えない。



Walking in George Town should be a pleasure, with the city being a Unesco World Heritage site but in many places, our sidewalks are not really "world-class".
They are uneven, spotting cracks here and there which are not disabled-friendly.
Some have very narrow walkways while others are often turned into unauthorised motorcycle parking spaces by inconsiderate motorists.

無分別なバイク利用者が、違反を承知でバイクを停め、歩行者はバイクを避けて通らねばならない非常に狭い道路もあると彼女は指摘する


よく判っていらっしゃる。


だから、こんなジョージタウンが世界遺産として登録されるユネスコの判断基準自体がオカシイ!


私がLooi Sue Chernに言いたいのは、このペナンで日中歩けるのは精々5分程度だろう。街路樹とかで日差しを避け、街中を楽しく歩くことを、どれだけのローカルが望んでいるか甚だ疑問だ。


日差しを避けてショッピングなら、アーケードの方が益しだろう。それより冷房の効いたショッピングモールの方が、もっと好まれるだろう。


当地で歩行者が楽しく歩くなんて発想自体が、的外れだと思う。タウンウォキングとかジョギングを好む人もいるかもしれないが、早朝とか日が暮れてからだろう。


その前に私は、空気の汚れている街中でウォキングとかしたいとは思わないけれど・・・・・。


彼女が提案しているCCTVカメラの設置による、引ったくりなど軽犯罪防止は賛成だ。監視防犯カメラの設置が進んでいる日本でも、自治体が主体で設置しているのではなく、店舗や商店街がプライベートに設置しているのが多かろうと思う。


歩行者のためのインフラなら、ペナンは熱帯雨林の気候環境から考えても、タウンウォークが楽しめる島ではない。


歩行者への配慮の前に、激しいスコールがあれば、排水溝から雨水が溢れ、道路が冠水する現在の下水溝の整備を進め、臭いジョージタウンのイメージを払拭してもらいたいものだと私は考える。


そんなことを感じた今回のLooi Sue Charnの投稿記事であった。


詳細はこちら→Island needs better infrastructure







2013年5月26日日曜日

橋下発言は何ら間違っていない!

またかと思われるだろうが、これで最後にするから、慰安婦問題もう一度だけ記事にさせて欲しい。


今朝のMSN産経ニュースに記載されていた下記の記事、詳細はこちら→橋下発言は何ら間違っていない!


キーワードはこのふたつ。

1)歴史問題を現代の倫理感覚で語ることの愚かしさ。


2)今は韓国側のロビー活動によって慰安婦が「性奴隷」とされているのだ。


慰安問題は、この2点を我々は基本に据えて論じていけば、韓国の言い掛かりを論破出来ると私は思う。

追記;橋下発言の核心は間違っていない



ランニングシューズ

Pisang Relay Penang参加のために、ランニングシューズを購入した。


それでなくとも、車の中は靴がゴロゴロしてるんだけど・・・・。


フィトネスとかテニスとかその度にシューズが違うので、面倒くさくていつも3足位車に放り込んでいる。 さぞかし車の中が臭いだろうと思われるかもしれないが、相当臭い!(*^_^*)


さて、今回はガーニープラザのスタジオRともう一軒スポーツショップで、4~5足履き比べて決めた。 その前にいつもランニングしているNちゃんにアドバイスを受けておいた。


靴底が少し厚くてクッションが効いているタイプ、ナイキかアディダスでと絞って選んだ。


私の周囲では、ジョギング愛好家が多いのだが、彼らの流行はアシックスやミズノのカラフルなシューズが人気だ。


私は、型落ちのディスカウント品を狙った。 その結果、20%引きのAdidasを購入♪~


何か地味だね~(^^♪


でも気に入ってる(^^♪


早速、ジムのランニングマシンで走ってみたが、クッションが効いているのか、足への負担がほとんどない。


目標は、6分/Kmだ!


まだレースまでには1ヶ月半以上時間があるので、もう少し目標を上げることが出来るかもしれない。


私は脚力がないので、レース途中で脚が攣ったりしないように、練習しておくことにしよう。


追記;
翌朝起きたら、内腿が両脚痛い、右足の親指の先も痛い! 練習初日としては、4Kmは走り過ぎたかな。 マシンも8~10Km/Hrと私にとっては上げ過ぎたようだ。



練習は数日中止することにした。(#^.^#)





2013年5月25日土曜日

携帯が使えず、トラブル続く

携帯使用不可のために、週末もトラブル発生♪~~


土曜日の朝は、飲茶を食べに行く約束をしていたが、約束の時間になってもクリスティンがやって来ない。約束の大東酒家へ行ってみるが、誰もいない。


仕方ないから、朝から一人飲茶ヽ(^o^)丿





何でも時間を30分遅らせたとのこと。連絡をSMSで入れたそうだが、私は受け取れない。Facebookにも携帯が使えない旨、書き込んではみたものの効果はなかったようだ。


これで金曜日のテニスといい、今朝(土曜日)の飲茶といい、携帯が使えないために約束を破ったような感覚に陥っている。


当地のことだから、ドタキャンや時間・場所の変更は当たり前。 携帯の必要性を痛感するも、適切な維持管理が出来ていないためのトラブルを起こしてしまった。


一度こうした失敗を起こすと、後々そのイメージは残るので嫌だなぁ。






エベレスト登頂成功が続く

三浦雄一郎氏の80歳でのエベレスト登頂には頭が下がる。


登頂の成功には並々ならぬトレーニングもあったと思うし、メンタルの面も鍛えられたと思う。元々若い頃からエベレストのスキー滑降とか、冒険家であったから、強靭な精神力もお持ちだろう。


軟弱な私とは大いに違う、比較すること自体が甚だオコガマシイ! そんな私の密かな目標は「富士山トレイル161Km」の最年長完走だ。(^^♪ えっ、勝手にやってくれ!?(^_^)



三浦氏のエベレスト登頂の二日前に、マレーシアのエベレスト遠征隊も登頂に成功していた。マレーシアでは最も若い男女の登頂記録更新があった。


女性で一番若い登頂者になったのは、Siti Hanisah Sharudin(23)だそうだ。登頂おめでとうヽ(^o^)丿


男性`で一番若かったのは誰だったかな(^^♪




マレーシア、日本とエベレスト登頂成功が続いているが、この時期のエベレストは天候が良いのだろう。抜けるような青空が広がっている。


それにしても、エベレスト山頂は凄いゴミで一杯だと写真から思った。マレーシアの遠征隊も、自分達のゴミは持ち帰ったことと思う。

詳細はこちら→The Felda courage








2013年5月24日金曜日

こんな日もあるさ!

今朝、テニスの待ち合わせ場所へ時間より30分早く行ったが、約束の時間より15分経っても、待ち人来たらず。


こんな時は携帯で連絡を取り合うものだが、今朝から携帯はバッテリーチャージ出来ず、使用不可(^_^.)


結局、テニスはキャンセルと言っても連絡が付かないから、どうなったことやら・・・・。こんな時はお互い不信感を抱くので、早く携帯を修理して連絡しなきゃいけないのだが、今日から3連休ときている。


修理はプランギモールのソニエリでしか出来ない。過去に同じトラブルで実証済み・・・・・。


それでなくとも金曜日の午後からは、島内の車が増える。しかも3連休初日、プランギモール周辺では2度も車をぶつけている。 嫌々ながら出掛けると、すでに地下駐車場は一杯、何とか駐車スペースを見つけた。


エレベーターで4Fへ上がると、案の定ソニーエリクソンのオフィスはクローズ。念のため、近くの店のお姉ちゃんに聞いてみたら、月曜日にいらっしゃいと笑顔で教えてくれた。ソニエリは大企業なので完全週休二日制らしい。


そう言えば、今日は朝から下痢気味で、トイレに何回も行っていた。ランチは抜こうと思っていたのに、プランギモールの4Fにホッカーがあったので、フラフラと入って消化のよい麺類でも食べようかと考えていたのに、注文したのはタイ料理の激辛ガバオ!


どうしたんだ、俺?


今日から少なくとも3日間、携帯が使えない(^_^.)
重要な連絡事項なんてないんだけど、テニスの待ち合わせの件だけが気掛かり。



昨日から不運は続いていた。


歴史的株価の暴落も丁度日本の株式市場をウォッチしてたので、あれよあれよと下がる日経平均株価に目を見張るばかり。


悪魔祓いが必要かもしれないな。


もしかして、誰か私に呪文かけた人いない?(^^♪


怒らないから、正直に言ってごらん(*^_^*)



我家の小さな裏庭にひっそり咲いている白い花、名前が思い出せない(^_^.)

2013年5月23日木曜日

私のヨーロッパ人に対する偏見

オリンピック選手委員選挙での、室伏広治選手(ミズノ)の当選無効に対する訴えが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)で却下された。

詳細はこちら



私の推測だが、室伏選手は狡猾なヨーロッパの連中の罠に嵌ったのだと思っている。



オリンピックやサッカーのFIFAとか、ヨロッパ人が牛耳っているスポーツ運営に、アジア人を加えたくない連中の思惑が見え見えだ。



私の仕事上の経験からも、ヨーロッパの連中、私の場合特にフランス人は、全く信用できない。 私の偏見もあるだろうが、顔色ひとつ変えずに平気で騙したり、影で嘲笑したりの行為は、日常茶飯事だ。



レスリングも、ヨーロッパ人が勝てない種目をオリンピックから外すのは、当然の成り行きだと思っている。



過去にもスキージャンプで日本人が活躍しだすと、ルールの改正を行って、日本人は全く歯が立たなくなった。



スケートもそうだし、フィギアスケートもヨロッパ勢が活躍出来なくなると、オリンピック競技から外すことだってあり得ると思っている。



ヨーロッパは、ドイツの化学工業、自動車産業を除けば、製造業では大して優位な産業もない。彼らは汗水流して働くことを軽蔑しているかのようで、生産手段のいらないビジネスがお好きなようだ。



ミシュランガイド然り、ギネス然りだ。 


その典型なのがユネスコ世界遺産で、ヨロッパ人が如何にも考え出しそうなビジネスだと思う。 私の住んでいるペナンのジョージタウンも世界遺産のひとつで、ここだけを見ても世界遺産の何たるかが理解出来る。



ドブの匂いがするジョージタウンが世界遺産で、歴史と文化建築物が丁寧に保存され、綺麗に手入れされている鎌倉が、世界遺産から外れるのは、ヨーロッパ人の思考からすれば、当たり前なのだろう。



フランス料理なんか早々と世界遺産だからなぁ~。


オーストラリアのオペラハウスが、世界遺産だと知って驚いた。設計者がデンマーク人だったんだぁ。


だから、私はユネスコの認定した世界遺産の文化的価値なんて、



全く信用してないし、
興味もないし、
行って見たいとも思わない。


世界遺産の「3ない評価」をしている。


だから、鎌倉が世界遺産に認定されなくても、気にすることはない。ユネスコの連中に日本文化なんて理解できる筈がない。


性格の面だけを見れば、陰湿で狡猾なヨーロッパのアングロサクソンより、ジョーク好きでオープンマインドなアメリカの連中の方が、まだ好きだし親しみを感じる。(^^♪(^^♪




我が家の裏庭に咲いている黄色い花


2013年5月22日水曜日

トマトのような・・・・

今年のペナンは五月にしては暑い。


インド洋に発生したサイクロンが、湿気を含んだ空気を吹き飛ばしたとか気象台は云ってるらしいけど、そんなの一時的なものだろう。


平均的にペナンの気候はこんなものかと、暑さに弱い愛犬のために夕方からクーラーを付けたりしている。






トイレに行くと必ず自分の排泄物を確認して、健康状態を把握するのが、長年の習慣である。臭いから早く流せと催促されるが、直ぐに終わるからもう少し我慢してくれと、見逃してもらっている。


肉食の後は大体黒っぽい色をしているし、野菜中心の時は黄色っぽいのは、ご存知の通りかと思う。黒っぽいのは肉中の血液ヘモグロビン(鉄)の色なんだと考えている。何かの本で読んだ気がする。


最近、赤い色をした排泄物が続いた。 これは私の人生で初めての経験で、何か病気なのかと暫く不安な日々を送っていた。 鮮血なら理解できるが、それとは違うような気がする。


思い切ってハニーに話してみたら、あっさり云われた。



「パパイヤの食べ過ぎよ!」



(^_^;)(^_^;)(^_^;)



云われてみれば、確かにそんな気がする。


カロチノイドの色だったのかと合点がいった。


トマトのような綺麗な赤い色をしている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トマトが食べられなくなったとのクレームは受け付けません(^_^;)





本文とは関係のないエルディンガー、こんな暑い日はビールが一番。




2013年5月21日火曜日

ペナンは州政府と連邦政府が、対立している場合じゃない!

まだ選挙熱は収まらぬらしい。


5月20日付けThe Sunに拠れば、土曜日(5/18)ペナン州政府主催の集会が開かれ、野党のアンワール代表は、

"We will never surrender as we will fight till the end,"

と、群集に向かって叫んだとか。 その後、Lim Guan Engペナン州知事等も演説を行ったそうだ。


 しかし、州警察はこの集会を違法とみなし、捜査に乗り出すと息巻いている。集会は少なくとも10日前に事前通知が必要であり、スタジアムで開くように警察は伝えたが、州政府は聞き入れなかった。


まぁ、連邦政府と州政府のいつもの対立だが、選挙が終わってもこんな調子ではと、腰掛住人も目を覆いたくなる。

詳細は、こちら→Cops to probe Penang rally





一方、New Straits Times5月20日付けで、Marina Emmanuel(ペナン担当の解説員かな)が、ペナンのパラダイム(枠組み)は、州政府と連邦政府が協力して当たらなくてはならないと苦言を呈している。  


ペナンが抱えている交通渋滞の緩和に関するプロジェクト、海底トンネル/ハイウェイの整備/港湾の整備/新公共交通(路面電車・鉄道・タクシー)など、計画の青写真を明確にして、2013年中に工程表を公表すべきとしている。



これだけのプロジェクトを抱えているのだから、連邦政府と州政府は足の引っ張り合いをしたり、官僚主義的なやり方で計画を遅らせてはならないと指摘している。







Classic Thai Mango Sticky Rice Dessert (Khao Niaow Ma Muang)

 








2013年5月20日月曜日

バナナリレーに参加しそう(-_-;)

日曜日の朝は、いつものようにSri Anadaで朝食を摂った。


混む前にと思って8時前に行ったけど、既に6割方席が埋まっている。どうしたのかと聞いたら、ツーリストが来ているとお兄ちゃんが教えてくれた。 向かいのホテル、フラミンゴの前辺りに大型バスが止まっていた。


日曜日は特に予定もなく、家の中の掃除をした。掃除機・モップ掛けをした後、リビングの床の隅に汚れが溜まっているのを、雑巾で綺麗にした。


家の中が見違えるように綺麗になった気がする。(^^♪(^^♪


夕方、ジムでシャワーを浴びて、久しぶりにBerlinへ行ってみた。


以前はこの時間帯に、殆ど客は居なかったが、テラス席も店内にも数組の客がビールを飲んでいた。私は一人カウンターでErdinger Weissbierを頼んだ。


既に朝食時に新聞は目を通してしまったので、小説を持って行きビールを飲みながら、ページをめくった。 久しぶりのエディンガーは、アルコールにすっかり弱くなった私を、グラス一杯でいい気持ちにさせた。


以前、ブログでも書いたが7月にPisang Relay Pinangというイベントがある。バナナをバトンの代わりにもって、1チーム3人以上で6区間をリレーするもの。 一区間3Kmを走るのだが・・・。


先日、ジムでボディポンプのクラスを受けていたら、私の前に居たドミニックが、上記のイベントに参加しないかと私を誘った。


俺、走るのすっごく遅いんだけど・・・・・(^_^;)


FBで連絡を取り合っているけど、3Kmなんて屁とも思っていないから、皆飛ばすだろうなぁ。(-_-;)



Erdinger Weissbier at Belrin's Bier Hous, Straits Quay



Berlinについては、過去に何度も記載している。過去記事はポークナックル@Berlin
そして、こちらもどうぞ(^^♪ 古いブログだけど・・・・。



2013年5月19日日曜日

mayor ready to apologise

今日のブログ記事タイトルは、橋下市長の慰安婦発言を連日伝えるAFPのタイトルをコピーしたものである。


私も何度もこの問題を取り上げたくはないが、New Straits TimesのWorld欄に毎日、この問題が掲載されるので、愛国主義者(^^♪としては、文句の一つも言いたくなる。


内外から非難の嵐を浴びる橋下市長であるが、AFPは3日続けて本件に関する記事で、下記の文章を枕詞のように挿入している。

Up to 200,000 "comfort women" from Korea, China, the Philippines and elsewhere were forcibly drafted into brothels catering to the Japanese military during WWII, according to many mainstream historians.  
mayor ready to apologiseより



こんな文章を毎回読まされたら、日本は何て酷い国だ! 韓国の主張する通り歴史認識を改め謝罪すべきだと、海外の連中は思うようになるだろう。


ここまでくると橋下市長を擁護したくもなる。昔から海外の軍隊だって、売春宿という黙認の施設を利用しているではないか。


人権蹂躙を叫ぶなら、沖縄の米軍基地周辺で、騒音と何時墜落するか判らない米軍機の危険区域内で生活する沖縄県民に対して、どのように考えているのか。


サバイバル訓練を受けた野獣のような米兵が、沖縄の街を徘徊し殺人、強盗、強姦と繰り返し日米地位協定の壁に何度泣かされてきたことか。


これは沖縄だけの問題ではない、日本国内全ての基地の街が同じ状況なのだ。


現在の事には目を瞑り、半世紀前の根拠のない言い掛かり、(強制連行した事実はない)、には歴史を直視せよなんて、米国の報道官もオカシイんじゃないかと思う。


NHKの報道を見ていると、維新の会を潰そうとするかのような思惑が見え隠れしている。


趣旨が逸れてきたので本論に話を戻すと、AFPのタイトルだけをみると橋下市長が謝罪したような印象を受けるが、readyという単語を入れて微妙な表現にしている。


橋下市長は、慰安婦問題への彼の発言を撤回した訳ではないし、沖縄の風俗関係者に対して謝罪をしたのである。


慰安婦問題に関して、発信されるAFPの記事は、日本人が書いているのかもしれないが、だとしたら全くもってけしからん。


事実を忠実に書くのがメディアの使命だろうと言いたい。記者の自虐史観なんて読者は期待していないのだから。


この慰安婦問題は、本当に韓国にしてやられた感が否めない。
参考;「強制連行」 米で進む既成事実化


我家の玄関先に咲いているブーゲンビリア





2013年5月18日土曜日

メイクウィッシュが長過ぎる・・・・(^^♪

ここはSuffolk House、ペナンの由緒あるレストランのひとつだ。


ペナン建設の父フランシスライトの住居として有名だが、18世紀に建てられたAnglo-Indian Garden House styleだったそうだ。
 (参照;suffolk house





現在の建物は、改築後Euro-Indian Georgian stylingとなっているそうだ。昔とどう違うのか判らないが、現在の姿はネットにたくさん掲載されているので、興味のある方は参照されたし。いつもの放置プレイですまぬ。<(_ _)>



今回は、イブリンの誕生会をSuffolkでやろうとウーが提案した。最近、二人の仲が怪しいのだが、まぁいいだろう。(*^_^*)




このBirthday Lunchは、先々週だったか時間が経過したので、メニューの名称は忘れてしまった。
このサラダはセットメニューに付いているものとは違って、プレミアムが付いていた。





私の他に男性は全部で3名参加したけど、我々がオーダーしたメインディッシュは、図らずも全員ラムシャンクだった(^^♪  柔らかくて美味しかった。





女性陣がオーダーしてたのは、魚のフィレ何とか・・・・(^^♪ デコレーションがいいよね。





セットランチに付いてきたデザートとロングブラック♪~





Baskin Robinsonのデコレーションアイス、ピンクの可愛いバースデーデコレーション。 誰が用意してたかというとウーが持参してた。
益々怪しい(^。^)




そして、バースデイ・ガールのメイク・ウイッシュ! 普通、格好だけするものだが、今回1分以上願い事をしてたので、アイスが融け出さないかと皆が心配した。(*^_^*)



このアイスは、Suffolk Houseの方で切り分けて、各自の皿に取り分けてくれたんだが、本当に美味しくて皆、お替りしたいと言い出した。


既にアイスはキッチンに下げられており、担当のウエイトレスに訊ねたら全て取り分けたとのこと。
エ~~ッ、そんな筈ないと皆不満気であった。


それにしても、あの長かったメイクウィッシュで何を願ったのか、バースデイガールが告ることはなかった。(^^♪(*^_^*)


こんなフォーマルなランチも偶にはいいな(^^♪(^^♪