7月22日付け拙ブログでラマダン用のローカル菓子を掲載した。
ローカル友のYがバザーに一緒に行こうと誘ってくれたので、近くのRamadan bazaarへ再度出掛けてみた。
これは、kuih sagu、黒蜜を掛けて食べる。
右奥の葉っぱで包んだpulut bakar(もち米に魚か海老を加えてある)、左奥pulut tepung bungkus(米粉を蒸して作ったスイーツ)、
米で作ったスイーツ、名前不詳。
Samosaの類だと思う。
Murtabak(ムルタバ)、サウジアラビアやインドネシアなど中東から東南アジアで食べられるお好み焼きに似たローカルフーズ。マレーシアでは、玉ねぎに鶏肉か牛肉を加えて、屋台で各RM2で売られている。
Murtibakの屋台に表示されていた張り紙
この日、仕入れて来たラマダン・ローカルフーズ。くしに刺したのはバナナと小麦粉を混ぜて油で揚げたもの。Cucuk udangと呼ばれるもの。左中央のオレンジの細長いのはPopiah(ジャガイモの入った春巻き)
2,3年前までは上記のようなローカルフードに、手が伸びなかったものだが、次第に抵抗が無くなって、美味しいと思うようになるんだよなぁ。