人生で一番楽しい時間を過ごしていると、自己暗示に掛けて4年が過ぎた。 北緯5度にある「東洋の真珠」と呼ばれた島での生活は、永遠に夏が続くんじゃないかと、倒錯したキリギリスのセカンドライフ記録♪~
2013年7月22日月曜日
ラマダンバザーのデリカシーズ
自民党の圧勝、維新の会は案外伸びなかったなぁ。
公明党は好きではないが、安定多数の過半数を確保した政権与党は、ねじれ解消が出来たのだから、思う存分憲法改正を進めて欲しいものだ!
日曜日の朝は、いつものようにスリアナンダでインド朝飯、ラバ・マサラとテータレ・グランマニスでスタート。 ドックフードが少なくなったので、TGブンガのシュガーペットで新入荷のUSA製を購入した。
そのままジムへ直行して、ボディポンプとRPMのクラスを受けた。平日朝のメンバー達は、大抵週末にはジムへ来ないものだが、数人のマダムが9時からのクラスに参加していた。
家事や子供の世話は大丈夫なのかい?
中華系の週末の朝は、ファミリーデーと称して、皆と一緒に飲茶なんかで過ごすものだが、最近の若い世代は、古い習慣には囚われないのかな。
夕方、近くのラマダンバザーをやっている通りで、マレーフードを少し購入してみた。breaking fast(断食明け)に食べるのであろう、たくさんの屋台が出て、いろんな種類のマレー料理が並んでいた。
毎年少しだけ共有体験されてもらう伝統的なマレーフード、私はファスト(断食)はしないけど、モスリムの慣習を多少でも共有してみたいと思うのは、他民族の文化の尊重に他ならない。少し大袈裟だけど、ネ!(^_-)-☆
名前も分からないマレーフードだが、①②はバナナの葉で包んで、①は炊いたもち米に甘辛い味付けをして、一度焼いてあるようだ。 ②は甘い味付けした米粉を蒸してある。 ③は甘辛い具を小麦粉に包んでフライしたもの。 ④は黒蜜。 ⑤はパンダンで色付けしたご飯、④の黒蜜と一緒に食べるスイーツ。
追記;上記写真をFacebookにpostingして、皆にマレーフードの名前を聞いたら、ユージンから回答があった。
① pulut bakar ( fish or prawn )
② pulut tepung bungkus
③ karipap
④ syrup
⑤ kuih sagu ( serve with syrup no.4 )
①~⑤全部でRM2(60円)しかしないので、「大丈夫なのかなぁ、儲けはあるのかなぁ」と、支払いが少なくて悪い気がした。
中華系市場では決してこんな感情は思い起こさないが、マレー市場だといつもこんな感じで、申し訳ないなぁという気がする。
上記写真のdelicaciesはどれも美味しくて、bazaarが続いているfasting monthの期間中にもう一度食べてみたいと思った。
ラベル:
マレーシアのこと
場所:
Penang, Malaysia