2013年7月9日火曜日

今年のドリアンは、遅れているようだ



この三連休中は、各地でスポーツイベントがあったようだ。
ペナン島一周レースの第二ラウンドが日曜日行われ、サニーは優勝、Nちゃん2ndだった。ポートディクソンでのトライアスロンにも多くの知人が参加して、facebookに写真が多数掲載されていた。皆、タフだなぁ~。




昨年、ドリアンを食べにバリプラウへ連れてってもらったあの味が忘れられず、「今年も行こうね!」としつこくジャックリーヌに催促したら、今年はBalik PulauのDurianは、収穫が遅れているとの連絡が入った。


目撃情報に拠れば、バリプラウのドリアンはまだ実が小さいとのこと。そう言えば7月に入ってもまだ、胡呂ホーロー)、赤蝦(アンヘー)といった種類を見掛けない。


ジャックリーヌの情報に拠れば、現在ペナンで売られているドリアンは、半島側バタワースやタイピン産とのこと。



新聞にも書かれていたが、半島産のドリアンをバリプラウ産と偽って売っているとのこと。これは暫く待たねばなるまい。



ドリアンのことはローカルに聞け!







写真のオヤジさんは、Jalan Fettesに面したプリマタンジュンの前で、毎年この時期になるとドリアンのストールを出している。本人承諾の上で写真を掲載。





2週間ほど前の写真だが、9号、小宝、小紅といった種類が並んでいた。もうそろそろ赤蝦(アンヘー)も並ぶはずだが、このオヤジさん胡呂(ホーロー)は、得意じゃないみたいだ。


昨年に比べ大雑把に1割程値上がりしている。マレーシアのインフレ率からすれば上げ過ぎじゃない?



ドリアンについての拙ブログ過去記事は、こちら