2013年7月30日火曜日

愛犬の嘔吐



昨日の投稿記事の続き・・・・・・


ドッグフードを従来のものに戻してみたが、やっぱり明け方にソファーの上で吐いていた。


これは何かオカシイ(~_~)


直ぐ、動物病院へ連れて行こうと考えたが、その前にネットで調べてと思い検索してみると、胃腸が弱っているようだ。 その原因は判らない。


嘔吐と吐き戻しとは異なる。 ラファの場合は明らかに嘔吐である。


嘔吐の原因は、なかなか判らないらしい。いくつかの嘔吐を伴う病名がネットに出ていたが、獣医でも判断は難しいようだ。


血液検査、尿検査をすれば、何か判るかも知れないが、仮に癌とか重篤な病気の場合、治療を施してやることは出来ない。既に今年12歳になる老体なので、自然死を既に決意している。


渡馬後3年間程、ペナン島内の動物病院に3軒通ってみて、大体獣医の力量も見当が付いている。この2年間は、動物病院には予防接種以外行っていない。


幸い、ラファは食欲は衰えてないし、元気もある。 少し床に寝転がる時間が長いような気はするが、尿も通常と変わらない量と色の変化もなさそうだ。


対処方法として、下記の点を変更した。
1)従来、1日二回与えていたドッグフードを四回にして、一回の量を少なくした。

2)ドッグフードを与える15分前位から少量の熱湯で柔らかくして与えるようにした。

3)消化の良いフルーツとヨーグルトの自家製ジュースは与えている。(私が飲むのと同じものをシェアしている)


胃腸の負担を軽減することに主眼を置いた。
この結果、吐くことはなくなり、以前と変わらぬようになった。


嘔吐の原因は、最近暑くなって体調を崩したのではないかと推測している。暫く、様子を注意深くみてみたい。




ラ「心配させてゴメン!」