夜中に目を覚ました時から、何だか右目が沁みる。
いつもの炎症だなぁと思いつつ、朝まで我慢して寝ていた。 毎朝、タリビットを1回だけ点しているが、こんなに目が沁みるなら合成副腎皮質ホルモンのフルメトロン0.1%(濃度高め)を点した方がいいかなと思った。
私の右目の炎症は、ペナンの大気汚染と相関性がありそうだ。
今日(6月24日)のペナンはかなり酷いスモッグであった。たまたまガーニープラザへ出掛けたが、見慣れた半島側のバタワースは煙って全く見えなかった。
ペナンのAPI指数は、今日はまだ100以下だったそうだが、いつも参照にされる、0-50が「良好」、51-100は「中程度」、101-200は「不健康」、201-300は「極めて不健康」、300以上の数値は「危険」レベル、この基準自体が極めて怪しい。
APIが50を越した時点で、街は煙って見えないし、私の右目も染み出す。100にでもなったら、咳は出るし、目から涙は出る。 不健康ってもんじゃない!すでに危険なレベルじゃないの?
300以上とかガス室状態じゃないのかなぁ。 ジョホールでは、500とかのレベルに達したそうだが、もう別の惑星の話のようだ。
空気は間違いなく日本の方が綺麗だ。 日本が恋しい(^_^.)
原因を隣国に被せず、私を含め皆が車に乗るのを止めたら、マレーシアにも青空が広がるだろうなぁ。
Straits Quayのヨットハーバー