富士山がユネスコ世界遺産に登録されたそうで、まずは良かった。三保の松原も含まれることになり、関係者のロビー活動が功を奏したのだろう。
ペナンに来る前は、暫く鎌倉の近くに住んでいたので、時々散策に行ってた。 世界遺産の価値は充分にあると考えるが、ユネスコの連中には八百年前の武家文化発祥の価値は、理解出来なかったらしい。
ペナンのジョジタウンを見ても判るように、元々私はユネスコ世界遺産なんて、殆ど価値を見出せないので、私はどうでもいいのだが・・・・・。
世界中の世界遺産を見て回るのも良いが、私なら世界中に散らばっているフェルメールの絵画を見て回る方が、余程価値がありそうに見える。
そんなお金もないけど・・・・・。
あまりにも有名なフェルメールの「真珠の耳飾の少女」