2013年6月30日日曜日

男の手料理 6月編




今月もハニーの居ない独身男の手料理、一挙公開!



あまり代わり映えしないけど、
新しい料理にも挑戦して、自炊も飽きることなく楽しかった♪~


案外、料理好きなのかもしれない。




簡単に残り物のパスタにベーコンを加えて塩胡椒で味付け





別記事でも紹介したポークナックル、
大きさは突き立てたナイフで想像してね。





和風に挑戦、菜の花みたいな野菜を和え物に・・・・・・





いつものサイコロサラダ、飾りにローズマリをのせてます♪~





サーモンのソテーと焼き野菜の付け合せ





バケットにツナサラダをのっけて・・・・・





ヨーグルト入りフルーツジュース、
この日はドラゴンフルーツを加えたのでこんな色に!
市場で買ったミントを少し加えて爽快なラッシー風に仕上がった(^^♪




チキンをグリルしてお馴染みラタトィユをぶっ掛け、
名前通りジェイルミールに相応しい(^^♪





初めて作ったカルボナーラ、濃厚で美味かった(^o^)丿





ハウスの10倍辛いカレー、この位の辛さは平気々(^_^.)






中国野菜で和え物





焼きそば、カプサイシンがペナン風♪~






ポークナックルとザワークラフト、付け合せに大根と人参の煮物





朝のスターター、ドラゴンフルーツとパパイヤのヨーグルト添え








2013年6月29日土曜日

シークレットレシピのティ・ブレイク



Secret Recipeの素敵過ぎるtea break、


既に私のブログでは何度か取り上げているが、Long Black, Flat White, Teaを注文するとケーキが無料。ケースの中からケーキは選べて、GrossでRM8.50程度。


但し、月~木の午後三時から六時までという制限付だが、午後の時間を持て余すセカンドライフには有難いプロモーション。 詳しくはこちら


実を言うと先月入手した携帯のカメラ機能(500万画素)を確認するために撮影してみた。


被写界深度が深いのは仕方ない、室内の撮影でも解像度はそんなに悪くないというのが、私の感想。



私がこの日選んだティ・ブレイクのセットは、ロングブラックとティラミス。 


このセットはお得だがカロリーが高いので、私が目標とするBMI20以下の期間中のみ、自分へのご褒美として実施している。










2013年6月28日金曜日

フランシス・ライトが尊敬される理由が判らない(^^♪


ペナン建設の父とでも称されるのか、当地では尊敬の対象になっているフランシス・ライト。


ペナンには、フランシスという名の男性(中華系マレーシアン)が多いような気がする。彼の銅像も建立されているし、彼のゆかりの地や住居などが、今も残っている。(例;Suffolk House)




だけど、ペナンの歴史を読んでいると、現在のペナンの発展の基礎を築いたという点で評価はするけれど、彼が尊敬に値する人物なのかと疑問に思わざるを得ない。


フランシス・ライトは、マレー語・タイ語を話す商人であったが、シャムとビルマからの圧迫を受けていたクダ王国へ、イギリス軍の助力を約束し、ペナンを年間3万ドルで租借する提案をした。契約が結ばれる前に、イギリスの移民がペナンへ上陸し、賃貸料は6千ドルしか払わなかった。


その後、クダ王国からイギリス軍の援軍を要請されたにも係わらず、約束は守らなかった。業を煮やしたクダ王国スルタンがライトを攻撃するのを察知して、逆にクダ王国の軍隊を破って、賃貸料6千ドル、軍事援助の取り消しを勝ち取った。


ペナンの歴史(ウイキペディア)より抜粋


普通、こんな史実を読んで聞かされたら、フランシス・ライトはマレーシアの仇となる筈だが、ペナンでは銅像まで建てられている。


どうしてぇ~~??


マレーシアの学校では、どんな風にフランシスライトのことを教えているのだろうと当然興味が沸く。


聞いた話だが、ペナンのイギリス系インターナショナル・スクールでは、マレーシアの歴史を教える際に、植民地政策は本国(UK)に都合の良いように教えているそうだ。


この辺りが韓国を併合、満州国を建設した日本と韓国・中国の関係と大いに異なるようで興味深い。一説に由れば、支配する側が白人か同じアジア人の違いだと指摘する人もいる。


もしそうだとすれば、韓国や中国の被害者意識が、我々日本人と歴史認識を共有出来る訳がない。彼らの歴史認識とは、100%中国や韓国の主張を認めることなのだから・・・・。


ライトさんよ、貴方の子孫は植民地の人々に、何て上手に歴史を教え込んだのかと、その点では尊敬に値するかもしれない。


欧米の植民地支配は、歴史的にも非難されることはなく、嘗て植民地であった国々とは、現在も宗主国として友好な関係にあることが多い。


一方、中国・韓国は反日を自国民に植え付け、政権維持を図る手段として、歴史カードを永遠に使い続けるのだから、友好的な関係が維持出来るとは思えない。


フランシス・ライトは、200年後の東方の諍いなど、微塵にも気にすることなく、誇らしげにペナン島の表玄関で海を見つめている。














2013年6月27日木曜日

イントラが司法試験にチャレンジ!



ジムの専属インストラクターであるアランが、司法試験を受けるので、先週のSh'banのクラスを最後に一時休暇に入った。


何でも9月にある司法試験の準備のため、集中講義をKLで受けるらしい。


当地の司法試験がどの程度難しいのか知らないので、ヴィエナに聞いてみたら、10人受けて2人合格する程度らしい。合格率20%といったところか。


それでも、中華系マレーシアンのヴィエナに言わせると、合格するのはマレー系が多く、中華系は合格が難しいとのこと。


ジムのインストラクターは20代が多く、資格を取るためにイントラを止めて、学業に専念する者が時々いる。 以前通っていたセレブリティでも、クリスが会計士の資格を取得するためにUKへ留学した。


この辺りも何処まで本人の弁が本気なのか疑わしいが、まぁステップアップしようとする志向は、見上げたものだ。


本人は、試験に失敗したらまた戻って来るらしいが、合格したらもう会えないだろうと思って、Sh'ban仲間に声をかけて、景気付けの送別クラスを主催した。


アランは何故かコリアンメンバーに人気があるのだが、既にインターは夏休みに入って、大半のコリアンマダム達は本国へ一時帰国してる。 残っているマダムにタンジュントコンのリッツのケーキを用意してもらった。


アウトフィットは、ブライトカラーと皆が参加しやすい色にした。本人にも伝えておいたのだが、当日のアランは黒を着やがって・・・・(*^_^*)


クラスの終わった後、クラスの外で皆と一緒にケーキをパクついた。アランも歓んでいたし、「ありがとう」って言われて、やって良かったな(#^.^#)


死ぬ気で勉強して、もう戻ってくるな!


と餞別の言葉を贈ってやろう。(^^♪(^^♪



Sh'banのメンバー達と一緒にハッピーモーメント


私がFacebookで彼に贈った励ましの言葉はこれだ!
"Catch the future by yourself"











2013年6月26日水曜日

日本人のステータスってこんなものかぁ~



ペナンに来て差別を受けることが時々ある。


まぁマレーシア国民と差別されるのなら兎も角、西洋人(白人)と差別される訳だ。マレーシアでは日本人はある程度のステイタスは確立しているが、白人に比べたらそのステータスは低いようだ(^^♪


我が国でも、在住する外国人を2通りに区別する傾向にあるのはご存知の通りだ。欧米人(白人)とそれ以外(アジア人・アフリカ人)、前者には劣等感を抱き、後者には優越感を抱く日本人は多い。


ここマレーシアでも、似たようなものだ。(^^♪
私が差別だぁ~と思ったのは、例えばこんな時だ。


ある日、コールドストレージで買い物をして、レジに並んだ。丁度年末でカレンダーが配られていた。私の前で精算を済ませた白人には、にこやかにカレンダーを渡そうとしていた。しかし、その白人(女性)は既にカレンダーは受け取っているので、もういらないと断った。


私の番になってレジのお兄ちゃん、カレンダーをカウンターの下に仕舞い込んだ(^^♪ 


明らかにディスクリメーションだぁ~と叫びたかったが、私も既にカレンダーはゲットしてたので、日本人のステータスもこんなものかと思ったものだ。


私がローカルチャイニーズに見えたのかもしれないけどね(^_-)-☆






知人のチャイニーズマレーシアンで博士号を東工大で取得して、現在はUSMで講師をしている彼に、「留学先で人気があるのは日本なの?」って聞いたら、


意外や意外、日本は5,6番目の人気だとか。
一番人気はUK、二番目はアメリカ、次いでオーストラリア、シンガポールと続き、その後日本かなぁって感じだそうだ。


本人には何も取り柄がないのに、日本人であるというだけで、マレーシアンを見下す方も時々お見受けするが、当地における日本人のステータスって、こんなものだとご理解頂いた上で、スタバでアメリカンが薄いと文句を言いましょうねぇ♪~♪~



我が家で飲むアメリカン♪~















2013年6月25日火曜日

ペナンのスモッグ



夜中に目を覚ました時から、何だか右目が沁みる。


いつもの炎症だなぁと思いつつ、朝まで我慢して寝ていた。 毎朝、タリビットを1回だけ点しているが、こんなに目が沁みるなら合成副腎皮質ホルモンのフルメトロン0.1%(濃度高め)を点した方がいいかなと思った。



私の右目の炎症は、ペナンの大気汚染と相関性がありそうだ。


今日(6月24日)のペナンはかなり酷いスモッグであった。たまたまガーニープラザへ出掛けたが、見慣れた半島側のバタワースは煙って全く見えなかった。


ペナンのAPI指数は、今日はまだ100以下だったそうだが、いつも参照にされる、0-50が「良好」、51-100は「中程度」、101-200は「不健康」、201-300は「極めて不健康」、300以上の数値は「危険」レベル、この基準自体が極めて怪しい。
 

APIが50を越した時点で、街は煙って見えないし、私の右目も染み出す。100にでもなったら、咳は出るし、目から涙は出る。 不健康ってもんじゃない!すでに危険なレベルじゃないの?
 

300以上とかガス室状態じゃないのかなぁ。 ジョホールでは、500とかのレベルに達したそうだが、もう別の惑星の話のようだ。


空気は間違いなく日本の方が綺麗だ。 日本が恋しい(^_^.)


原因を隣国に被せず、私を含め皆が車に乗るのを止めたら、マレーシアにも青空が広がるだろうなぁ。



Straits Quayのヨットハーバー







2013年6月24日月曜日

自虐史観、安易に謝罪するな!


ペナンでローカルの中華系マレーシアンから、戦時中に日本軍が、どんなことをしたか知っているかと、聞かれたことが何度かある。


その時は、「戦争は悲惨なもので誰も肯定はしない。それより我々は未来を見つめて良好な関係を築いて行こう」みたいなことでお茶を濁していた。


日本軍がどんなことをしたのか、具体的にはローカルチャイニーズから語られることはなかったので、私は勝手に売春宿などを各地に建てたのかと推測していた。現にペナンの博物館には、そんな説明書きも見受けられたし、Cintra通り界隈は昔、売春街であったことはご存知の通り。


ところが、ある日空港からのタクシーの中で、マレー系の運転手から、戦時中マレー系には日本軍は、一切手を出さなかったが、何故チャイニーズの首は刎ねたのかと、質問を受けたことがある。


その運転手の説明では、マレー系は正直だが、チャイニーズは騙したりインチキをやったりするからだと話してくれた。


その後、ネットで調べていたら、下記のような記載を見つけた。




「旧日本軍が第二次世界大戦のマレー作戦およびシンガポール華僑虐殺事件で殺害したほとんどは、イギリスの戦略の元で抗日ゲリラ戦を担った、もしくはそれを疑われた華人 (あるいは華僑)である。マレー人とインド人はほぼ全く殺されていない[要出典]。」




(シンガポール)占領後、検証と虐殺がおこなわれ、4月に2千人、9月に3千人の大検挙がおこなわれ、秘密裏に殺害された人々も多い。抗日意識が強かったペナンでは2千人が殺されたという。戦後、800人分と見られる遺骨が掘り出され、この塔の下に埋葬された。碑文には日本軍の占領は、かつての秦の残虐さを超える暴虐であり、骨や屍は野にさらされたとある。
シンガポール・マレーシアの戦争史跡1999



なるほど、こんな背景があったのかと納得した。


事実かどうかまず検証しなければならないが、仮に事実だとしても、私達がチャイニーズに謝罪しなければならないなんて思う必要は全くないと思う。


日本人は、直ぐに同胞の悪行は自分の過ちみたいな感情を抱くが、そんなセンチメンタルな思いは抱くのは、世界中を探しても恐らく日本人くらいだろう。


以前、米国のバージニア工科大学で韓国系アメリカ人の生徒が、二十数人を銃で殺害した。韓国系住人はさぞや肩身の狭い思いをすると思いきや、我々とは関係ないと澄ましていた。


これが世界の常識だろう。


原爆を広島、長崎に落として一瞬の内に数十万人の一般市民を殺害したホロコースト(ちょっと大袈裟かもしれないが)に対して、アメリカ人が謝罪したことがあるだろうか。


また東京大空襲では、十万人の市民が焼き殺されている。


私の友人(アメリカ人)でさえ、原爆は戦争を早く終結させるために必要な手段であったと言う。私は否定もしないが、肯定もしない。


この一般的アメリカ人の原爆に対するロジックに当てはめれば、先の大戦は欧米列強から、アジアの植民地を解放する戦いであり、日本はアジア各国の独立の気運を高め、実際に独立を早めたということになる。


中国が南京虐殺を例に取り上げるなら、現在進行形で行っているチベット、ウイグル、スーダンのダルフールへの中国の蛮行・虐殺はどうなんだと、我々は中国を断罪しなければならない。

(南京虐殺については中国政府は事実を相当捻じ曲げているが・・・・。)


前世紀の戦争を歴史認識がどうだという前に、現在中国政府が行っている暴挙こそ、世界は目を向けるべきだろう。


一億総懺悔とか左翼教育の教科書で育った我々は、自虐史観で安易に隣国へ謝る悪い癖がある。慰安婦問題も、河野談話などの曖昧な謝罪による勝手な解釈が、問題を複雑化している。


謝罪するのが美徳と考える日本特有の風潮は、世界から見れば「では、どう始末をつけてくれるんですか?」と、突け込まれるだけだ。


安易に謝罪しそれで済ませようでは、済まないのが世界の常識だ。


事実でもないことを安易に謝罪したりすれば、恥知らずな国民のレッテルを貼られるのだけだ。



日本国内だけで、お互いに謝罪して気持ち良く暮らしてもいいが、百年後には、日本の領土はロシア、中国、韓国の3つの国に、分割領有されているかもしれない。


歴史認識など振りかざしたところで、被害者と加害者の意識は、千年経っても変わりはしないのだから・・・・・・。






ラ;「僕をペナンに連れて来たこと謝罪して欲しいな、暑いの苦手なんだぁ。」
私;「ゴメン! だから、いつも’遊んでやってるじゃないかぁ(^_-)-☆」
ラ;「安易に謝らないでよ!まだ遊び足りないよ、もっと一緒に遊んで♪~」




2013年6月23日日曜日

ユネスコ世界遺産より・・・・



富士山がユネスコ世界遺産に登録されたそうで、まずは良かった。三保の松原も含まれることになり、関係者のロビー活動が功を奏したのだろう。 


ペナンに来る前は、暫く鎌倉の近くに住んでいたので、時々散策に行ってた。 世界遺産の価値は充分にあると考えるが、ユネスコの連中には八百年前の武家文化発祥の価値は、理解出来なかったらしい。


ペナンのジョジタウンを見ても判るように、元々私はユネスコ世界遺産なんて、殆ど価値を見出せないので、私はどうでもいいのだが・・・・・。




世界中の世界遺産を見て回るのも良いが、私なら世界中に散らばっているフェルメールの絵画を見て回る方が、余程価値がありそうに見える。


そんなお金もないけど・・・・・。





あまりにも有名なフェルメールの「真珠の耳飾の少女




2013年6月22日土曜日

大気汚染が深刻(-_-;)



シンガポールのスモッグが、過去最悪らしい。



数日前から新聞でも連日大気汚染の悪化を掲載している。マレーシアでは、ジョホールが酷いようだ。


敢えて私はヘイズと呼ばずスモッグと言うが、過去私のブログでマレーシアの大気汚染は、インドネシアの野焼きが原因ではなく、車の排気ガスと工場からの煤煙が主原因だと言い続けている。


大気汚染指数(API)は、PM2.5や二酸化炭素の値も参考にするが、亜硫酸ガスも試算の中に加えられている。野焼きをして亜硫酸ガスが排出する訳ないので、マレーシアの大気汚染は、中国と同じ原因だと考えている。


東南アジアは、何処も同じような大気汚染である。バンコク然り、ホーチミン然り、マレーシア国内でもペナンもイポーもスモッグが酷い。


一説によるとマレーシアのガソリンは、中国のものより硫黄分が多いと聞く。日本を始め先進国は、硫黄分の少ない中東の原油を購入し、脱硫(硫黄分を除去)装置を設置して原油を精製し、大気汚染を克服してきた。


日本のガソリンがマレーシアの2倍以上するのも仕方ないことかもしれない。


マレーシアで青空を見たけりゃ、キャメロンハイランドかランカウイにでも行かなきゃならない。この2箇所が大気汚染されていないことだけでも、インドネシアの野焼きが原因ではないことは明らかだ。


下記の写真は、昨年ガーニープラザの5F駐車場から、Straits Quay方面をそれぞれ別の日に撮影したものだが、スモッグの様子が多少お判り頂けるだろう。



スモッグの酷い日

多少スモッグがない日





 スモッグの酷い日
比較的スモッグのない日


大気汚染に関する拙ブログ過去記事;
* あどけない空の話 * ヘイズとスモッグ














2013年6月21日金曜日

すっかり生活が狂ってしまった!



ハニーが戻って来て、すっかり生活スケジュールが狂ってしまった。


「My routine has been destroyed since my wife came back」イギリス紳士チャールズに言わせると、こんな時はデストロイを使うらしい。(大袈裟な表現にするなら)


さて、ハニー不在中は、ジムの最初に始まる7:30からのクラスに参加してたが、朝起きるのが遅いハニーに引き摺られて、8時台か9時台のクラスからスタート。


これまで1日2、3クラス受けていたスタジオレッスンも、1日1回程度に激減。それでも今週はテニスがキャンセルになり、毎日ジムへ通えたが、なにか運動不足。


ランニングマシンで毎日20分、3Km以上走るのを自分に義務付けているけど、先週までは体重が目標の65Kgを下回って、余裕でスイーツなんかもパクパク食べていた。


体重が65Kgを下回ると、お腹周りも引き締まっていい感じ。写真に撮ってブログにアップしたいくらいだが、何とか僅かに残った自制心が止めさせている。


食事も腹八分で食べていたが、外食するとハニーが半分も食べないので、勿体無い精神で私が処理するので、瞬く間に私の体重は増えてしまった。


老人の痩せ顔は、貧相だとハニーは言うが、健康的な小顔になったと歓んでいる私の高揚した気持ちを、小気味良く突き落としてくれる。


名前も知らないホッカーの何とかミー♪~







2013年6月20日木曜日

久しぶりのランチ♪~


ランチに行かないかぁ~って、SMSでユージンから連絡があったのは、先週の土曜日だったかなぁ。





場所はMacalister Mansion(通称MM)、マカリスタ通りにある白を基調としたデザインホテルだ。Macalisterの名前は、ペナンがまだPrice of Walesと呼ばれていた1808~1810年のイギリス人総督の一人、Norman Macalisterに由来する。


入り口には彼の顔のモニュメントがあるけど、正直言って趣味が悪い(^^♪






我々はセットランチを其々注文した。アフタヌーンティも12時からあるらしく、他の客はオーダーしてたようだ。




イブリンは相変わらず胸元が大きく開いたピンクのトップにパステルカラーのミニスカート、見慣れているから気にならないけど、うっかり胸元は見詰められない。(^^♪





ユージンが話題を幾らでも提供してくれるから、会話が途切れることはないけど、付いて行くのが大変(*^_^*)



コーヒーと紅茶のチョイスがあり、ここの紅茶はTWGなので豊富な種類の中から選ぶのも、小さな贅沢かもしれない。(*^^)v





店内も白が基調になっているので、明るくてカジュアルな感じ。何組かのカップルも食事に来てたので、若い世代のデートにはいいかもしれない。 ちょっと値段は張るが・・・・。





とは言え、Suffolk Houseほど敷居は高くない雰囲気だ。デザートは、ショーケースの中から好きなショトケーキを選べるのも嬉しい(*^。^*)





イブリンの好きなチョコレートケーキ、温めて出されたんだけど、本人がお喋りし過ぎて、冷めてしまった。 もう一度暖め直してくれと我侭を言う。


可愛いから許すけど・・・・・・(^^♪(*^。^*)








店内には、こんなガーリッシュぽい絵も描いてある♪~~ 今回ハニーは日本から戻ったばかりで、ランチには参加しなかった。


若かったらハニーを誘って、また行くだろうけど、還暦間近い老年カップルが、こんな明るいレストランでデートしてもね~(*^。^*)








2013年6月19日水曜日

日本との距離感が掴めなくなった!



ハニーが日本から戻って来た。


彼女の手提げカバンの中に入っていた、潰れ掛けたコンビニのおにぎりを、電子レンジでチンして食べた。


どうしてこんなに美味しいのだろう。(*^_^*)


ここ数週間、床を週末に磨いて家の中が見違えるように綺麗になった。 


でも、何のリアクションもなし、残念!


ペナンに戻ってまず何が食べたいと聞いたら、インドカレーが食べたいというので、先週やはり日本から戻ったNちゃんと一緒に、タンジュン・ブンガのスリアナンダへGo~! 3人でバナナリフカレーを食べた。


日本に帰ると居心地はいいんだけど、疎外感があると3人同じ思いを抱く。これはどうしたことか、次第にローカル化しているのか、日本への適応性を失っているのか、結論は出ないままだ。 


私などは、日本へ帰る度に日本への憧れと裏腹に、日本からの拒絶感を次第に強く感じるのはどうしたことか。







親父に頼んで購入してもらっていた本を持って来てもらった。マレーシアでは日本の本は高価なので、ゆっくり読むことにしている。


楽しみだなぁ。


日本に本帰国したら、「正論」の読者になろうと思う。
私も年齢的に保守的右傾化の兆しがありそうだ。(*^。^*)








2013年6月18日火曜日

マーシャルアートのワークショップに参加したヽ(^。^)ノ



タンジュントコンの商業施設プリマタンジュンの3階(2F)に、K-1キックボクシングのジムがある。バンコクから元K-1選手エリック・ガーバー氏が指導するワークショップに、日曜日の午後参加した。


普段からスポーツジムで、ボディ・コンバットとか格闘技系のクラスに参加している。日本でもボクササイズとか結構人気があった。


日本に居る頃から、ボクシングジムにでも通おうかなぁと考えてた事もある。別にリングに上がってファイティングするつもりはなく、ジムでの練習を通じてフィットナスが出来ればと考えていた。


そんな背景もあって、ジム友のサリーの誘いで今回初めて参加してみた。


3時間の実技指導であったが、K-1スタイルの基本的な攻撃方法を学んだ。3時間があっという間に過ぎた充実した内容であった。


しかし、実際の喧嘩でこんな戦術は通用するかなと正直思ったが、喧嘩のための武術ではないだろうから、こんなものか。いや、K-1がスポーツであって、喧嘩ではないということか。





ストロボを炊いたが鏡に光が反射したためか、こんな感じで写真が暗くなった。ブログに掲載するには、この程度人物が不明瞭な方が良いかと思い、そのまま掲載することにした。




今回のワークショップに参加した証明書(*^^)v






2013年6月17日月曜日

ポークナックルには、ザワークラウトが似合う(^^♪


先日作ったポークナックルが美味しかったので、またサンデイクッキングしてしまった(^_^.)


いつもは4等分してもらうのだが、今回はカットせずに豚足1本をそのまま購入した。1.7KgをRM17で購入した。 当地のは後足だと思う、肉付きが良くて美味い。


ポークナックルはドイツ料理だ。ドイツには過去何度か出張で行ったことはあるが、現地でお目にかかかったことはない。大抵、ハムとソーセージの盛り合わせをビールのつまみに食べていた気がする。


ドイツ料理にはザワークラウトだろうと、インゴルフでランチ食べながら、ザワークラウトは持ち帰りでも注文できるかと聞いたらOKだというので、前日に早速1箱RM5で購入して来た。


インゴルフのザワークラウトは、酸味が絶妙で本場より美味いんじゃないかと思うほどだ。次回は自家製ザワークラウトを作るつもりで、作り方をネットで調べている。


キャベツを醗酵させる容器が必要なんだけど、どうやって入手するかなぁ。




ローストする前に粒胡椒、カルダモン、クローブなどの香辛料と塩を振って、40分加圧クッキングした後、210℃のオーブンで20分ローストした。皮をパリパリに焼いた。


取り分けてザワークラフトを添えてみた。(^^♪



これぞ男の料理と悦に入っていたが、ビールを購入するのを忘れた。エルディンガーを飲みながら、ポークナックルの皮のカリカリを味合うと、最高なんだけどなぁ。








2013年6月16日日曜日

6月は果物のカンブリア爆発だ!


マレーシアは一年中でどの季節がいい?と聞かれたら、疑いなく6月だと答えるだろう。


6月は果物がいっせいに実る最高の季節だ。


さながらマレーシアの果物のカンブリア紀だと私は考えている。


これまで地球には、爆発的に生物が大発生する時期があったらしい。少なくとも3回位あったそうだが、その内の1回がカンブリア紀だ。


カンブリア紀には動物が一気に大発生し、これをカンブリア爆発と言うらしい。




さて、今の時期のフルーツはどれを食べても美味しい。タイ産のマンゴも種類が多く出回るウォターリリー、ドラゴン、ゴールデン、エレファントなどがそうだ。この他にマンゴスチン、ランプータン、私の好きなライチも出回る。


ライチはタイと中国産だけど、僅か2週間ほどしか出回らないので、見つけ次第購入しないと食べ損じる可能性大。 新鮮なライチは赤い色をしている。古くなると黒ずんでくる。赤い色のライチは少し酸っぱいけれど、ライチは赤いうちに食べたい。


上記の写真のドリアンは、マウントモスキン通りで買い求めたものだ。タンジュンブンガで採れたノーブランドもの。1個RM15だという。高い! しかし、バリプラウ産とか適当にブランド名を言わないところが、正直でいいと思った。


交渉してRM12で購入したが、これまでで最高の甘味があった。但し、食後の感想として、コスト的にはRM10以下が適正な価格だろうと、私は評価した。


多分、売っていたのはマレー系だったと思うが、英語のコミニュケーションが取れず、隣の椰子売りのインド系のオジサンが通訳をかってでた。


このオジサンも始終にこやかで、オジサンの売っているココナツジュースも購入。普段はペラ州のパンダンとか少し大きめの椰子を売っているが、この日はハニーココナツとかいう種類の小ぶりの椰子を売っていた。甘いとオジサンが言っていたが、確かにいつものココナツジュースより甘いと思った。






上記のドリアンは、タンジュンブンガのヒルサイドにあるドリアンスタンドで購入したD600である。1パックRM15で580g入っていた。1.6Kgのドリアンに相当するので、RM10/Kg以下とまずまずの値段である。


D600はドリアンシーズンの最初を飾る昔からの古い種類だ。バリプラウ産だと言っていたが、多分そうだろう。種も小さくて、いいD600であった。


この後、胡呂ホーロー)、赤蝦(アンヘー;Red Prawn)、猫山王と順次ドリアンが出回る。





また、カンブリア紀の話に戻るが、地球上では生物が大発生した後、種類が徐々に減少して、絶滅していくそうだ。 現在は、その減少していく過程にあり、生物の多様性を維持する声が上がっている。


マレーシアには、原種に近い生物がまだ多数生育していると聞く。 我々も周囲の自然を大切にして、多様な生物環境にある当地の自然を守りたいものだ。










2013年6月15日土曜日

先日の突風は、意外と被害をもたらしたようだ


今週はラジオで“Happy Father's Day♪~”と父の日を盛り上げていた。


私は殆ど祝ってもらった記憶がないけれど、10年位前に一度だけ家族の皆で、iPadを買ってくれたことがある。音楽や英語を聞きながら通勤してたこともあったなぁ。


今でもそのiPodは、ジムでトレーニングしながら聞くこともある。




さて、今日のNSTでは、木曜日の突風に関する記事が一面で掲載されている。タイトルは、“Peanag folk take stock” ペナンでは(被害が)調査されている。とでも訳そうか。


突風による損害は数百万リンギットに上ると見られる。 そう言えば数日前に、Facebookで誰かがマカリスタ通りが一部閉鎖されているとツイートしていたが、UMNOの入居する建物が一部破損したらしく、新聞では写真が大きく掲載されていた。


我家でも、突然の風に慌てて家中の窓を閉めたものだが、あの程度の風で新聞に掲載されているような被害が出るとしたら、サイクロンなんかが来たら、どれだけ被害が出るか計り知れない。


多分、ペナンには百年くらいサイクロンも来たことがないのだろう。


地震・台風など自然災害のないのがペナンの利点ではあるが、自然は判らないからなぁ。


頂き物だが、アイランドプラザにあるベイカリーの、寿司に似せて作られた菓子パン?
意外とイケる(^^♪ 








2013年6月14日金曜日

練習の成果は上がっている♪~


Pisang Relay Pinangに参加予定の為、練習を開始して2週間余り。


順調に仕上がっているけど、練習の記録をエクセルで管理することにした。ブログにエクセルをコピーしようとHTMLで試したが、上手くいかない。 諦めの早い私は、また別の方法を考えようと気持ちを切り替えた。


まぁ、ブログで紹介するために、練習記録を管理することにしたんじゃないので、別に構わないんだけどね。


現在、スピードを付けることに重点をおき、3Kmを17分(5”40”/Km)で走ることに目標を上げた。 今回のチームメイト、エルシーに私の目標タイムを、軽く指定されたんだけどね。


屋外での練習は、ランニングマシンでスピードの感覚を身体で覚えてからと、自粛している。再来週あたり、エルシー等とジョギングする予定なので、それまでに先の目標を達成しておきたい。


ただ、いつも練習するランニングマシンで、小柄な女性(名前は知らない)が、毎朝ランニングしているんだけど、5’13”/Kmのペースで走っている。


レース参加者は、この位のスピードで走るんだと思うけど、私の目標スピードでは、3Kmで78mの差が開くことになる。


そんなことを頭の中でラフに計算しながら、マシンの上を走って、苦痛を紛らわしている。


パパイヤ入りの野菜サラダ、レモンの汁をかけて塩少々と黒胡椒を振って食す(^^♪





2013年6月13日木曜日

予防接種に行って来た!


久しぶりにAngsanaの動物病院へラファを連れて行った。


予防接種をうっかり忘れていた(^^♪


うっかりじゃ済まないだろう!って、叱り飛ばされそうだ。狂犬病(Robisin)が6月にやってたので、Vaccination Recordを確認したら、昨年済ませており、3年有効なので今月予防接種の必要はなかった。


ところが、日本で言う8種混合ワクチンを昨年10月に接種するのを忘れていた。既に8ヶ月経過している。慌てて連れて行った。


久しぶりに会う呉獣医師、大丈夫だよと注射を2本打ってくれた。その証明にワクチンに貼られたラベルを剥がして、Vaccination Recordに貼って、印と署名をしてくれた。





もし、ラファを日本へ連れて帰ることになれば、狂犬病の有効期限内の予防接種が連続していなければならない。そして、それを証明するのが、このVaccination Recordになる。


よく見たら次回の接種は10ヵ月後の4月になっている。1年有効じゃないの???


先の狂犬病のワクチンも当地では、3年有効だ。 日本の1年有効というのは、何かしら獣医師会と農林水産省?の疑惑を感じさせる。


大体、ワクチンって一度抗体が出来れば不要な筈だ。毎年、接種する必要があるのか甚だ疑問だ。


犬は抗体を作れないと言われていたらしいが、最近になって人間同様抗体を作れることが判って来たそうだ。幼犬の時に接種したら、その後は不要とも言われている。


また、犬も10歳を過ぎるとワクチンの副作用を受けやすいので、接種は避けた方が良いとの意見もあるようだ。


来年から8種混合の予防接種は止めようと思う。






気になっていたラファの身体に出来ている腫瘍らしきものを呉獣医師に診てもらった。脂肪かもしれないし、腫瘍かもしれない。それ以上の解説も処置もなかった。


それ位なら私にだって判るんだけど・・・・・・。


また、ラファの右目も濁っているんだけどと言ったら、呉獣医師チラ見して白内障だろう。KLに手術が出来る獣医師が2名いるので、紹介しようか?と言われたが、丁寧にお断りした。


私の右目も白内障で、そろそろ手術が必要なんだけど、こんな世知辛い世の中、片目で眺めるだけで充分だよな、ラファ?