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2014年3月11日火曜日

(@ペナン島)ペナンのB級グルメを訪ねて


 最近ある記事に目が留まった。英語旅行ガイドブック世界最大手「ロンリープラネット」が、世界のベストローカルフードに、マレーシアのペナンを選んだというのだ。2位のオーストラリア、3位スペイン、4位米国、5位英国の都市や州を抑えて堂々1位。「ペナンのB級グルメが旬」と知って放ってはおけない。人気の秘密を探ろうと、ペナン島に出かけてみることにした。
 マレー半島の西側、マラッカ海峡に面するペナン州はマレーシアの「食の都」と呼ばれる。なかでも州都ジョージタウンを抱えるペナン島は、1786年に東インド会社が拠点を構えて以降、東西貿易の中継港として発展した。マレーやインド、中国、ミャンマー、タイなど多文化の融合を反映したペナンの地元料理に出合える。その数は数百種類にもなるとも言われている。
 編集長のロビン・バートン氏のお薦めは、エビと野菜を混ぜて炒めた麺「チャー・クイティヤオ」、中国・福建省由来のスープ麺「ホッケン・ミー」、エビをベースにしたスープ麺「アサムラクサ」の3品と書いてあった。さまざまなB級グルメが味わえるというガーニー・ドライブと呼ばれる屋台街に足を運んでみた。

2013年8月12日月曜日

ペナンで麻薬の摘発が多い理由について、ひとつの考察



ご存知の通り、マレーシアに麻薬を持ち込んだ者は、死刑の宣告を受けることは、よく知られている。


それほど取り締まりの厳しいマレーシアで、何故麻薬摘発が多いのか、不思議に思っていた。


私の住居から程近いPulau Tiksのホテル経営者が、麻薬所持で検挙されたり、Balik Pulauでは麻薬製造の現場が摘発されるなど、身近な場所で起こっている。


空港で押収された大量の麻薬を、誇らしげに掲示する取り締まり担当者の写真など、地元の記事が多い新聞Starには、週に1回位掲載されている気がする。


どうして麻薬関連の犯罪がペナンに多いのか? ペナンの歴史を読んみると、18世紀も終わりの頃になるとペナンには、蒸留酒と共にアヘンの製造が始まっていたようだ。


フランシス・ライトの二つ目の功罪


クダのスルタンからペナン島を騙し取ったのが、ライトの一つ目の功罪とすれば、二つ目は自由貿易港の宣言をしたため税収が入らず、代わりに蒸留酒とアヘンで収入を補ったことだと私は考えている。


ライトは、1994年にマラリアで病死するが、その後もアヘンの製造と販売は継続し、特に販売はイギリスの行政官によって、スズ鉱山や港湾で働く中華系労働者(主に広東系)に流れ、シンジケートとして麻薬取引が、今も続いているのではないかと推測する。


推測でものを言うなとのお叱りを受けそうだが、私のブログは公的なものではなく、私的な独り言なので、読者もそれなりのインターネット・リテラシーで判断されていると理解する。


ペナンの小中学校でどんな風に歴史教育が行われているのか知らないが、少なくともイギリス系インターナショナルスクールでは、韓国の安重根と同様にライトを英雄視しているだろうことは想像に難くない。


そんな訳でフランシスライトが、基礎を築き上げた麻薬のシンジケートは、現在もペナンにイリーガル・ビジネスとして、見事に引き継がれているというのが、私のざっくりしたペナン歴史観である。



参考;ウイキペディアのペナンの歴史より抜粋

軍事でペナン島の支配権を確立したライトであったが、未だペナンに移民したイギリス人の数は少なく、労働者、資本家のいずれもが不足していた[9]。ライトは門戸を広く開き、土地を移民に気前よく提供する方針を固める。そのために行った最も思い切った政策は関税の撤廃であり、それらの方針はイギリス人のみならず、周辺地域の商人を強く惹きつけた[10]。ライトは関税歳入を切り捨てた分の収入を蒸留酒とアヘンで補うことにし、1791年までに島内に生産拠点を設けた。結果、ペナン島の人口は急激に膨張した。特に関税撤廃の効果は高く、中国人、インド人、アラブ人、ペルシャ人や、近隣のシャム、ビルマ、イスラム教国、スマトラ人らをペナンに呼び込むことになった。それらの商人は一様にオランダの貿易独占に辟易しており、ペナンへの移住は大掛かりなものだった。この時期、ペナン島の人口は10,000人を数えるまでになったが、イギリス人の数は300人ほど[11]であり、それを遥かに上回る多様な民族が集まる交易地となっていた。支配者層を形成する白人がごくわずかな中でライトが選んだ舵取りの方法は、各言語コミュニティごとに代表者を立てて統治機構に組み入れることだった。これにより、ペナン島の各コミュニティは特色を失わずに存続していく。また、ライトは本国からの移民を増やすため、インフラの整備に尽力しつつ、カルカッタの総督府へペナン島の有用性を強く主張した。それらのペナンの売り込みに奔走していたライトだったが、1794年にマラリアに倒れ、そのまま息を引き取る








2013年8月4日日曜日

コンプレインの嵐、PT地区一方通行への変更



ペナンの住宅地区でもあり商業地区でもあるPulau Tiks(PT)、この地区の主要3道路であるKelawei, Burma, Gurney Dr,(一部を除く)が、先月27日から一方通行へ変更となった。過去記事は、こちら

朝夕のラッシュ時、学校の登下校時など、この地区を利用する住民やドライバーからコンプレインの嵐が吹き捲っているようだ。


8月2日付けStarの地方版Metroに掲載された記事
→New routes, longer travelling time

タンジュントコンから娘さんを毎朝、Lorong Maktabにある学校へ送っている主婦は、これまでケラワイ通りから右折すれば良かったが、今はJalan Bagan JermalからJalan Burmaに左折しなければならなくなったと嘆いている。


同日付Starには、読者投稿記事として、70歳を過ぎた両親がプラウティクスに長く住んでいるが、すぐ近くの市場に行こうとしても、一方通行となり、間断なく流れる車のために、道路を渡れなくなったとの苦情が、読者投稿されていた。


確かにJalan Bagan Jermalは朝のラッシュ時は渋滞になっているようで大変だと思う。 しかし、その先のJalan Gottiebは12時過ぎと17時の下校時は、昔から迎えの車で市民は渋滞を余儀なくさせられている。


毎朝、子供の送り迎えに自家用車を利用するのも問題だと思うけどね。下校の後も塾だとか、両親が送り迎えしなければならない事情も判らないでもない。


一方通行だけの問題でもなさそうだが、ペナンの慢性的な交通渋滞解消には、一方通行への道路変更では片付かない。道路を増やすか、車を制限するか、公共交通手段をもっと導入するか、大胆な改善策が必要なのは言うまでもない。


今回の処置は、Gurney Paragonのオープンに伴う、不動産会社Hunzaへの配慮が窺える。


私は、今回の道路変更を悪いとは言わない。何もしないより取り敢えずやってみたという感じのMPPPの対応は、如何にもマレーシアらしい感じがする。


また、ドライバーが今回の道路変更に慣れて、最短時間での通過又は到達出来るコースを、ドライバー自らの学習に期待するというMPPPのコメントもまた、微笑ましい。


日本なら緻密に交通量調査などフィジビリティ・スタディを行って、変更後の車の流れを予測して、混乱を最小限に留める努力はするだろう。


ここは日本じゃないので、岡目八目興味深く、事の次第を見守らせてもらおう。お試し期間の終わる3ヵ月後、MPPPがどんな決断するか楽しみだ。



Traffic in the Pulau Tikus vicinity is currently chaotic as major roads in the area have been turned into one-way flow.



大きな地図で見る


2013年7月30日火曜日

プラウティクスの一方通行改正は如何に?



週が明けて、一方通行改正に伴う平日の交通混雑はどうだったのか?


7月30日付けNSTのローカル版に記事があった。
Mount ErskineとGurney Driveの双方向区間は、朝のラッシュ時には酷い渋滞らしい。 


今回の道路変更のMPPP担当者曰く、車の流れを改善するために、一定時間の通行止めも計画しているとのこと。


また、同氏曰く、ドライバーが今回の改正に慣れるのに時間が少し掛かるので、我慢強く待ってくれとも述べている。


私は、この方面に朝は出掛けなくなったので、今回の道路変更に伴う渋滞には巻き込まれずに済んでいる。


日本と比較しても仕方がないけれど、普通交通量調べとかやって、現行の車の流れとか台数を詳しく調べて、実行すると思うのだが・・・・・


私も学生の頃、アルバイトで交通量調査をしたことがあるけれど、24HR特定の場所で車種と台数を調べて、道路計画などを実行していたと思う。


ペナンでは交通調査なんて見たこともないし、最近は交差点の監視カメラなどで、交通の状態は把握してるのだろうと推測していた。


それにしても、担当者の所見を読む限り、成り行き任せというか、ドライバー(道路利用者)達がお互いに調整することを期待していると思えて仕方ない。


今回の期間は3ヶ月のトライアル期間を経て、決定されるそうだが、さて10月末の最終決定がどうなるのか、これもまた興味が尽きない。



BUMPER TO BUMPER: Vehicles are almost at a standstill along Jalan Mount Erskine and the Gurney Drive seafront promenade during rush hour

GEORGE TOWN: NUMEROUS complaints from motorists on the  bottleneck of traffic on the one-way street in Pulau Tikus have led the local council back to the drawing board to adjust the routes.


Read more: One-way traffic causing congestion - Northern - New Straits Times http://www.nst.com.my/streets/northern/one-way-traffic-causing-congestion-1.328958#ixzz2aX131cKD


2013年7月24日水曜日

パラゴンへ行って感じたこと



オープン初日にパラゴンへ行ってみて、感じたことを幾つか記述しておきたい。


初日は駐車が無料であったが、Autopayの機器は各フロアに設置され、係員が点検してたので、近々有料になるのだろう。有料は構わないが、駐車場への入庫と出庫が双方向の一車線ずつになっており、混雑に拍車をかけていた。ガーニープラザ、クインズベイ、ファーストアベニューのいづれのモールでは、駐車場への入手庫は一方通行で隔離されている。


建物自体のデザインが単調で洗練されたところがない。安価に仕上げたのだろう、思った以上に建物が狭く感じ、完成予想図の外観ほどの斬新さは感じられなかった。


地下にはスーパーマケット「サム」が入っていた。丁度、サムの関係者の方と目が合って、少し話をさせてもらった。マレーシアでの第一号店らしく、地元の資本家がオーナーのようだ。



フードコートもあるが、マックやKFCのファーストフード店はない。高級レストランというよりカジュアルな雰囲気の店が多いように思った。


テナントも、日本人には馴染みのダイソーがあったり、日本食品を売ったりしている店もあって、しばらくの間はウィンドーショッピングで時間を潰すことが出来そうだ。


本屋、音楽関係、家具など多くの業種がテナントとして入って、ペナンっ子を囲い込んでいる。先日の新聞でGurney Plazaとは、競合するのではなく、お互いに補完しあう関係でありたいと言っていた。


しかしながら、Gurney PlazaとParagonの違いはどこか、私には同じコンセプトのショッピングモールが2つ、ペナンの商業地区に並び立ったという感じ。


両雄並び立たずと言うし、お互いが補完し合う関係ではなく、真っ向勝負のコンペジターだと思ったね。


我々、顧客にとっては、お互い競争してくれた方が、サービスやプライス向上して嬉しいと考える。


補完などと消費者目線ではない点が気に掛かる。




2013年7月23日火曜日

Gurney Paragonが賑やかにソフト・オープン



ガーニーパラゴンがオープンした。


ジムの仲間が何人かパラゴン内に店をオープンしたので、様子を見に行った。フランス料理の店「Miam Miam」をオープンしたY、ロケーションはSt. Jo'sの正面入り口、最高の場所ではないか。






当初は日本食を出すとか聞いていたけど、競合店が同じモールに出店するし、本格的なフランス料理店は、ペナンに少ないので急遽切り替えたのかな。


綺麗なお祝いの花が並んで交友の広さを窺わせた。メニューについては、来週辺りジム仲間と一緒にランチへ行こうと話しをしているので、その時にでも写真はアップしたい。








もう一軒は6FにあるネイルサロンのBlossom、Starits Quayにも店があるけれど、もう一軒出店したようだ。近いうちにハニーがトライしてみたいと言っている。




今日6月23日のオープンを記念して、各店舗で23%割引きのプロモーションをしていた。日本食レストランHokkaidoも、RM23でRM200のバウチャーを販売して、長蛇の列が出来ていた。


エスカレーターを降りていたら、エルシーが逆に上がって来た。声を掛けたらAdidasへ行けとサインをくれた。早速、覗いてみたら今日だけ23%Discount。はい、購入したのは、これ!!




Gurney Paragonについては、ペナン在住のブロガー達がテナントについて報告するであろうから、私は知り合いのテナントだけ今後も記載していくつもりなので、ご了解願いたい。







2013年7月19日金曜日

ガーニーパラゴンが、いよいよオープンする



今、ペナンでホットな話題のひとつが、ガーニーパラゴンのオープンである。


投資金額RM231M(約70億円)、広さ70万SF(6.3万㎡)のショッピング・モールが、来週23日(火)にオープンする。


これに伴いケラワイ通りも、ジョージタウン側からタンジュンブンガ方面への、一方通行になる予定らしく、既に周辺の道路は車線の矢印が変更されて、準備が整えられている。


この開発の核になるSt.Joseph修道士修練院は、既にRM10M(3億円)を掛けて修復が完了して、展覧会場とか各種イベント行事に使用されている。



来週ソフトオープンするのは、全店舗数の60~70%(135~140店舗)だそうで、スーパーマーケットの"SAM's Groceria" やMydinが入居することになっている。



この他にテナントとして入居するのは、


Vanali, La Martina, Michael Kors, Kate Spade, Tumi, Godiva chocolatier and the TWG Tea 



私が知っているのは、Tumi, Godiva, TWG位だが、ヨーロッパ系のテナントが多いようだ。(Gurney Plazaはアメリカ系のテナントが多い気がする)



駐車場も外観から大きく確保されているように見えるけれど、1800台収容だという。ガーニープラザより広そうだ。



このGurney Paragonを開発運営するのはHunza、既に85%をリース契約して、年末までに95%を完了したいとしている。 


一方、Gurney Plazaは、Capitalmalls Asiaという開発会社だそうで、私は初めて名前を知った。



今後、この二つのショッピングモールがどうなっていくのか、ペナンっ子には大変興味深いところだろうが、Hunzaの担当者曰く、「お互いに競争するのではなく、補完しあっていきたい」と述べている。


大人の発言だね。


capital investmentがRM231Mって、金額が少な過ぎる気がする。


下記の完成予定図を見ただけでも、建築コストは投資金額の10倍位掛かっていそうだ。


建造物も耐震構造になってないから、安価に出来るのかもしれない。



週末は、益々道路が混雑するだろうから、これまで通りPulau Tiks周辺には近づかないようにする。週末の夜は賑わうことだろうから、一度は覗いてみたい。


詳細はこちら↓↓↓
More investments in Gurney Paragon Mall by year-end



PENANG'S newest shopping attraction Gurney Paragon Mall is expected to receive capital investments of RM231 million from retailers between now and year-end.

Its developer Hunza Properties Bhd has promised that the mall, which is set to open on Tuesday, will serve as a new destination and landmark for Penang's retail and tourism sectors.

"We are bringing in many new names in retail not found at other malls here," the company's executive chairman Datuk Khor Teng Tong told Business Times.

The mall is one component of the Gurney Paragon development, which enjoys the dual frontage of Gurney Drive and Jalan Kelawai in Pulau Tikus.
The project comprises two blocks of upscale condominiums, a corporate office block and the mall that boasts some 700,000 sq ft of net lettable space.

The twin condominium towers currently frame the 95-year-old St Joseph's Novitiate, a heritage building that once belonged to the De La Salle Brothers, a Roman Catholic religious order that pioneered education for the masses in Malaysia and elsewhere worldwide.

The heritage masterpiece, which was restored by Hunza at RM10 million, currently houses upscale eateries and a spa, among others. 

Khor said for the soft opening next week, between 60 per cent and 70 per cent of the mall will be operational with 135 to 140 stores opening their doors.

They include an upscale supermarket "SAM's Groceria" by homegrown and retail gaunt Mydin Mohamed Holdings. Mydin is reportedly investing RM17 million in the store, which will serve as its first upmarket grocery store in Malaysia.

Other tenants include Southeast Asia's leading luxury goods and specialist retailer the Valiram Group, which is set to take up some 10,000 sq ft of space and open outlets like Vanali, La Martina, Michael Kors, Kate Spade, Tumi, Godiva chocolatier and the TWG Tea Salon and Boutique.

Also to open their doors for the first time in Penang and the northern region by September are Swedish high-street store Hennes and Mauritz and UK retail chain operator Debenhams.

Other faclities include a 100,000- sq-ft food court, along with dedicated space for Penang's small businesses, and 1,800 parking bays.

"We have leased out 85 per cent of our retail space, to date, and hope to hit 95 per cent by year-end," Khor said.

Asked on the Gurney Paragon Mall's close proximity to Gurney Plaza, a shopping mall owned by CapitaMalls Asia Ltd, he said: "We are here to compliment and not compete with each other. Collectively, our two malls are set to offer an exciting lifestyle and retail experience for both Penang residents and visitors."







2013年7月6日土曜日

ペナンで好みのコーヒーを探すのは大変だ!



昨日の記事で、Bランチのハッピーモメントの写真を、幼馴染にメールしたら、フィリピンパブかと思ったと感想が返ってきた(^^♪(^^♪




私はコーヒー通ではないが、渡馬する前は、コーヒーを好んで飲んでいた。当地に来て紅茶とコーヒーの両方を家では飲んでいる。


最近はコーヒーを飲む頻度が少し高くなっているような気がする。 通常は、下記写真の右側、オーストラリア製フレンチバニラのフレーバーコーヒーを淹れている。 


コーヒーについては、過去記事で何回か触れているので、興味のある方はこちらをどうぞ。→コーヒーの話






このフレンチバニラは、コールドストレージ(CS)でしか売ってなく、棚に並ぶと1週間位で売り切れ、在庫管理の悪い当地では、数ヶ月入荷しない。


いつもは余分に購入して冷蔵庫で保管しているが、今回はCSでの入荷が遅く、私の在庫管理の悪さが指摘されている。


日本に居る頃は、駅前にあるドトールでコーヒー豆を購入してたこともあったが、当地ではスタバやコーヒービーンのコ-ヒー豆を購入しようとは思わない。


そんな時、ペナン在住者のコメントで、SiTigunにてコーヒー豆が購入出来ることを知り、早速Jalan Nagorへ出掛けてみた。(Continentalの真向かい)


SiTigunは以前行ったことがある。店が場所を変えてからは初めてであった。




店ではロブスタ種のコーヒー豆もあったが、無難にアラビカ種のSumatraを購入した。


前日に自家焙煎したものと10日前の2種類があった。前者が焙煎は軽めのようだったので、それを依頼したが、まだミルで挽けないと言われた。


購入したコーヒー豆は、店のミルでフィルター用に挽いてもらい、上記写真のように紙袋に入れてくれた。


香りはロースト臭がかなり強めで、私好みではなかったが、冷蔵庫に保管して1日1回淹れていたら、1週間程でロースト臭は気にならない程になった。


味はアラビカ種、悪くないと思う。若い頃に飲んだジャバという銘柄に似ている気がした。酸味も殆どなく苦味も強くはない。私はアメリカンで淹れるので、こんな品質で構わない。


焙煎が軽かったら、益々特徴が無くなって、この位キツメのローストがいいのかもしれない。ただ、スタバに代表される焙煎の強いコーヒーが主流になっている最近のコーヒーには、些か抵抗がある。


当地では高めの値段設定であるが、フレンチバニラが入手出来るまでの繋ぎとしては、まぁこんなものかな。


追記;
* ジャバロブスタ種は、麦を焦がした味で酸味が少なく苦味が強い。コーヒーというより麦茶に近い風味だった記憶がある。本記事のスマトラも麦の香りがする。アラビカ種との表示であったが、当地では??が残る。

* 後日、ネットで調べてみたが、アラビカ種でスマトラの名称のコーヒーはヒットしなかった。


* 尚、インドネシア産コーヒーは90%以上がロブスタ種で、生産量の少ないアラビカ種では、マンデリン(Mandheling)、トラジャ(Traja)が有名。詳しい記事はこちら、インドネシアのコーヒーを参照。

* SiTigunのオーナは、インドネシアの方らしく、それでネシア産のコーヒーが置いてあるのかと納得した。

* マンデリンの半分はスタバが購入しているとのことで、なるほどカフェオーレとかラテなど、甘くてミルク入りのスタバのコーヒーに向いているのかと、これもまた納得した。

* 因みにマンデリンの残り半分は、日本が輸入しているとのことで、地元ではマンデリンは殆ど見掛けないそうだ。











2013年6月25日火曜日

ペナンのスモッグ



夜中に目を覚ました時から、何だか右目が沁みる。


いつもの炎症だなぁと思いつつ、朝まで我慢して寝ていた。 毎朝、タリビットを1回だけ点しているが、こんなに目が沁みるなら合成副腎皮質ホルモンのフルメトロン0.1%(濃度高め)を点した方がいいかなと思った。



私の右目の炎症は、ペナンの大気汚染と相関性がありそうだ。


今日(6月24日)のペナンはかなり酷いスモッグであった。たまたまガーニープラザへ出掛けたが、見慣れた半島側のバタワースは煙って全く見えなかった。


ペナンのAPI指数は、今日はまだ100以下だったそうだが、いつも参照にされる、0-50が「良好」、51-100は「中程度」、101-200は「不健康」、201-300は「極めて不健康」、300以上の数値は「危険」レベル、この基準自体が極めて怪しい。
 

APIが50を越した時点で、街は煙って見えないし、私の右目も染み出す。100にでもなったら、咳は出るし、目から涙は出る。 不健康ってもんじゃない!すでに危険なレベルじゃないの?
 

300以上とかガス室状態じゃないのかなぁ。 ジョホールでは、500とかのレベルに達したそうだが、もう別の惑星の話のようだ。


空気は間違いなく日本の方が綺麗だ。 日本が恋しい(^_^.)


原因を隣国に被せず、私を含め皆が車に乗るのを止めたら、マレーシアにも青空が広がるだろうなぁ。



Straits Quayのヨットハーバー







2013年6月16日日曜日

6月は果物のカンブリア爆発だ!


マレーシアは一年中でどの季節がいい?と聞かれたら、疑いなく6月だと答えるだろう。


6月は果物がいっせいに実る最高の季節だ。


さながらマレーシアの果物のカンブリア紀だと私は考えている。


これまで地球には、爆発的に生物が大発生する時期があったらしい。少なくとも3回位あったそうだが、その内の1回がカンブリア紀だ。


カンブリア紀には動物が一気に大発生し、これをカンブリア爆発と言うらしい。




さて、今の時期のフルーツはどれを食べても美味しい。タイ産のマンゴも種類が多く出回るウォターリリー、ドラゴン、ゴールデン、エレファントなどがそうだ。この他にマンゴスチン、ランプータン、私の好きなライチも出回る。


ライチはタイと中国産だけど、僅か2週間ほどしか出回らないので、見つけ次第購入しないと食べ損じる可能性大。 新鮮なライチは赤い色をしている。古くなると黒ずんでくる。赤い色のライチは少し酸っぱいけれど、ライチは赤いうちに食べたい。


上記の写真のドリアンは、マウントモスキン通りで買い求めたものだ。タンジュンブンガで採れたノーブランドもの。1個RM15だという。高い! しかし、バリプラウ産とか適当にブランド名を言わないところが、正直でいいと思った。


交渉してRM12で購入したが、これまでで最高の甘味があった。但し、食後の感想として、コスト的にはRM10以下が適正な価格だろうと、私は評価した。


多分、売っていたのはマレー系だったと思うが、英語のコミニュケーションが取れず、隣の椰子売りのインド系のオジサンが通訳をかってでた。


このオジサンも始終にこやかで、オジサンの売っているココナツジュースも購入。普段はペラ州のパンダンとか少し大きめの椰子を売っているが、この日はハニーココナツとかいう種類の小ぶりの椰子を売っていた。甘いとオジサンが言っていたが、確かにいつものココナツジュースより甘いと思った。






上記のドリアンは、タンジュンブンガのヒルサイドにあるドリアンスタンドで購入したD600である。1パックRM15で580g入っていた。1.6Kgのドリアンに相当するので、RM10/Kg以下とまずまずの値段である。


D600はドリアンシーズンの最初を飾る昔からの古い種類だ。バリプラウ産だと言っていたが、多分そうだろう。種も小さくて、いいD600であった。


この後、胡呂(ホーロー)、赤蝦(アンヘー;Red Prawn)、猫山王と順次ドリアンが出回る。





また、カンブリア紀の話に戻るが、地球上では生物が大発生した後、種類が徐々に減少して、絶滅していくそうだ。 現在は、その減少していく過程にあり、生物の多様性を維持する声が上がっている。


マレーシアには、原種に近い生物がまだ多数生育していると聞く。 我々も周囲の自然を大切にして、多様な生物環境にある当地の自然を守りたいものだ。










2013年6月8日土曜日

完成間近かのペナン第二大橋が陥落


完成前で良かったよ!


合弁とは言え、請け負っているのが中国企業だから、さもありなんと思う。事故は6日午後7時頃、既存の道路と第二大橋を連結するランプが30mに亘って陥落した模様。 数人が怪我をしたらしいが、現時点では死者は出ていない。


原因はこれから解明されるだろうが、MPPPは早速工事の停止を命じた。当然だろうね。


第二大橋の工事は順調に進んで、今年9月に開通を目指していた。ここに来て工事の遅れは否めないだろう。


寧ろ、これまで順調過ぎて、何処か手抜き工事してるんじゃないかと疑う位であった。ゼネコンが中国のChina Harbour Engineering Company (CHEC)だから、欠陥は他にもあちこちありそうな気がする。


工事が遅れるのは構わないから、安全にだけは気を使って欲しいものだ。


新聞では、安全性だとかに関する疑問点など記載は皆無、完成したら全長24Kmのマレーシアで一番長い、東南アジアでも一番長い橋になると報じている悠長さ。(^^♪


完成しても私は、出来るだけ通らないようにするけど・・・・。

詳細はこちら→second bridge ramp collapse



ペナン第一大橋については、ローカルからこんな話を聞いた。 聞いた話なので、信憑性については定かではないので、その点ご了解願いたい。


ペナン第一大橋の通行料は国が徴収していると思っていたが、ある会社が徴収しているそうだ。その会社のオーナーは、かのM氏だというから驚く。(中華系ローカルから聞いた話なので、誤解なきように)

通行料はRM7(往復)、1日13万台が利用しているそうだから、年間RM3.億が徴収されている。


ペナン第二大橋も交通緩和にさほど貢献はしないだろうと言われながら、着工が速やかに進んでいるのは、こうした背景があるようだ。


しかも第三リンクの海底トンネルの話もあるから、利権がらみも良いところだ。 海底トンネルの話は、BN党率いるペナン州政府が中国の借款で工事を着工すると言っているので、通行料を州政府あるいは州知事一族が分捕ろうという魂胆も垣間見えてくる。


朝夕の交通渋滞を起こしているペナン大橋に、こうしたからくりがある可能性は否定出来ない気もする。


お世話になっている国のことだから、どうこう言うつもりもないが、そんな裏事情もありそうだと、思わずにはいられない。




愛犬と散歩の途中で見えるテスコとE&O不動産による最近完成したコンドミニアム4棟。