こんなやり方もあるのかなぁ?
以前、ペナンで麻薬取引が絶えない理由のひとつに、フランシス・ライトの功罪を挙げた。
先日、ローカルの知人と話をしてて、フランシス・ライトの話になり、知人がこんな話を知っているかと言い出した。
ライトがペナンを開発する時にローカルの連中を雇って伐採をやらせたが、一向に作業が捗らないので、コインを作業している処でばら撒いた。
するとローカルの連中は、コインを探すためにせっせと伐採を始めたというのである。
この知人は、ライトのことを「スチューピッド・ホワイト!」って言ってたけど、マレーシアでどんな歴史を教えているのか、興味は尽きない。
さて、こんなブログ記事があったので、参考までに添付したい。
麻薬も酒やたばこと同じように政府が管轄して、税金として徴収すれば、麻薬取引は壊滅し税収が増えると言う訳だ。
「麻薬のやり過ぎに注意しましょう」ってコピーが流れる日も、来るのかもしれない。「対麻薬戦争失敗」海洋戦略研究