はだしのゲン
最近ないかと話題になっている漫画「はだしのゲン」、私は読んでなくて意見するのもなんだが、第二部の閲覧は禁止、各国への翻訳は即刻停止すべきじゃないかと私は思った。
「首をおもしろ半分に切り落したり」、
「銃剣術の的にしたり」、
「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊をひっぱり出したり」、
「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」
漫画なので当然なのかもしれないが、こうした描写が旧日本軍による蛮行としてなんの出典も示さずに描かれている。
以下、詳細は下記を参考にされたし、
「はだしのゲン」掲載は、共産党機関紙・日教組機関紙(午後のアダージョより)
以前、フランスからの来訪者の希望で、長崎の原爆記念館へ同行したことがある。フランスでも原爆教育は行われていて、長崎・広島のことには関心があるようだ。
各国に原爆による悲惨さを伝えるのは必要だが、原爆に名を借りた自国を貶める教育資料の閲覧は止めて欲しいものだ。
松江市教育委は閲覧制限を撤回したが、「偏った思想の宣伝道具」に、その必要はなかったのではないかと私は思う。