最近、此方のブログがお気に入りだ。
来栖宥子午後のアダージォ
新聞記事と読まれた本の抜粋を淡々と並べたものだが、私の琴線に触れる。
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」自虐のぬるま湯から出て日本が主張すべきこと 阿比留瑠比
広島市の原爆死没者慰霊碑に刻まれた有名な碑文がある。
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
主語がはっきりせず、まるで日本人が「原爆を落とされるような悪いことはもうしません」と言っているかのように読める。
実際、東京裁判で被告全員無罪を主張したインドのパール判事が広島を訪れた際にこの碑文を知り、「過ちは誰の行為を指しているのか。原爆を落とした者は日本人でないことは明瞭である」と憤ったエピソードはよく知られている。
【阿比留瑠比の極言御免】原爆問題-自虐のぬるま湯から出て日本が主張すべきこと
そして、下記の記事は昨日8月10日付け産経新聞に掲載されたもの。
8月15日を前に、中国がゆさぶりをかけているのは明白である。靖国神社に首相が参拝しなければ、日中首脳会談が実現し、尖閣への挑発もなくなる、との甘いささやきは、いつもの罠(わな)である。 2013.8.10 03:36 (2/2ページ)[産経抄]
8月15日は、安倍首相始め閣僚全てが靖国に参拝して、毅然たる日本の態度を示して欲しいものだ。

ラ;「え~~ッ!何か言った?」