首相の靖国参拝には、中韓のリアクションは想定内であった。
しかし、中韓の反日キャンペーンが世界的に功を奏してか、海外のメディアも批判的なコメントを出して来たのは残念だ。
BBCやニューヨークタイムスを始め、カナダや豪州の記者達も記載したのは、一応アジア通なんだろうが、いつも英語で書かれた新聞程度しか読んでないんじゃないかと思う。
靖国で会おうと死んで往った当時の若者たちの声は、欧米の記者には到底理解できないだろう。千鳥ケ淵の戦没者墓苑での参拝を提唱する声もあるが、靖国でなければ日本人の心には響かないものがあるのだ。
靖国参拝で騒ぐのは、韓国政府であって韓国国民はそうでもないらしい。それらしく煽っているのは日本のマスコミ、特にNHKと朝日だということも知っておく必要がある。
中国も批判はするが、際立った対抗手段も手詰まり状態のようで、首脳会談の延長程度しかなさそうだ。
靖国参拝は、もっと頻度を上げて閣僚達が当番で毎朝でも参拝すれば、ニュース性も薄れてくると思う。ドーク教授のような意見もあることを参考までに添付しておこう。→ここ
追記;冷静な反応目立つ東南アジア
参考;
靖国参拝 オバマ政権の偽善 ワシントン駐在客員特派員・古森義久
安倍晋三Facebookフォロワーのコメントより
さぞかし韓国世論が大騒ぎしてるかのように装っていますが、現在の韓国ニュースサイトのアクセスランキングでは1、2、4位が鉄道労組ストライキ関連、3位が高校内申書不正関連、5位が北朝鮮関連 ・・・・・ つまり韓国世論にはほぼスルーされています。
NHKと朝日新聞の一人芝居 !!